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[クラシック・ニュース 2010/7/11- 2010/7/17]
2010年7月15日(木)
東京二期会オペラ劇場 出演者変更のおしらせ
東京二期会オペラ劇場
出演者変更のおしらせ。

「ファウストの劫罰」にマルグリツト役で出演予定の林美智子が体調不良で出演出来なくなった。

7月15日 林正子
7月16日 林正子
7月17日 小泉詠子
7月18日 林正子

この様なスケジュールでおこなわれる。

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2010年7月15日(木)
アルミンク指揮:新日本フィル 第448回定期演奏会『七つの封印を有する書』
第18回三菱UFJ信託音楽賞受賞!
クリスティアン・
アルミンク
公演当日の舞台
© Takehara
 新日本フィルハーモニー交響楽団に公益財団法人三菱UFJ信託芸術文化財団から毎年最も優れた公演に贈られる音楽賞が与えられた。2009年7月10・11日 すみだトリフォニーホールで開かれた音楽監督:クリスティアン・アルミンクの指揮による第448回定期演奏会「フランツ・シュミット:七つの封印を有する書」がその対象である。新日本フィルは2006年『火刑台上のジャンヌ・ダルク』でも第3回奨励賞を受賞している。今回の「音楽賞」をオーケストラが受賞するのは初めての例。
 
 三菱UFJ信託音楽賞は公益財団法人三菱UFJ信託芸術文化財団が助成するプロのオペラ/オケ/音楽団体の公演から、毎年最も優れた公演に音楽賞(1団体)、次いで奨励賞(2団体)が贈られるもの。 

 
新日本フィルハーモニー交響楽団
http://www.njp.or.jp/njp/index.html
この公演のCD
《フランツ・シュミット:七つの封印を有する書》

演奏:
指揮:クリスティアン・アルミンク  
新日本フィルハーモニー交響楽団
曲目:
<ヨハネ> テノール:ヘルベルト・リッペルト
ソプラノ:増田のり子
アルト:加納悦子
テノール:吉田浩之
バス:クルト・リドル
オルガン:室住素子
栗友会合唱団 
合唱指揮:栗山文昭
録音:2009年7月10・11日 すみだトリフォニーホール
番号:フォンテック FOCD-9458/9
定価¥3,500(税抜価格¥3,333)

CDの購入はこちらから
http://www.njp.or.jp/njp/campaign/index.html
FONTECサイト
http://www.fontec.co.jp/index.shtml
新日本フィル 最近の情報
アルミンクがご案内する2010/2011シーズン
http://www.njp.or.jp/njp/2010-11season/interview.html

6月末現在・2010/2011シーズン 人気公演TOP10(1回券)
・・・ハーディング公演をはじめ好調に伸ばしています。
http://www.njp.or.jp/njp/information/index.html#info100709_1

8/15サマーコンサートにて、“不滅の恋文”募集中。締切8/13。
“Best of 不滅の恋文”にはロマンス第2番をあなたのために想いをのせて演奏します。
http://www.njp.or.jp/njp/specialprog/summer/index.html

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2010年7月15日(木)
都響スペシャル スメタナ『売られた花嫁』 コンサートオペラ公演に向けて!
東京都交響楽団の創立45周年記念特別公演スメタナ「売られた花嫁』は2010年7月18、19日サントリーホールで開かれる。

公演に向けてリハーサルも最後の仕上げに向けて急ピッチ!

写真をクリックで拡大写真がご覧頂けます
関連記事:2010年7月10日(土)
東京都交響楽団 スメタナのオペラ「売られた花嫁」チェコの民族色に彩られて!
http://classicnews.jp/c-news/2010/0704-0710.html#4

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2010年7月15日(木)
関西フィル首席客演デュメイと盟友ジョゼ・ヴァン・ダム(バス・バリトン) 友情の東京公演へ!
オーギュスタン・デュメイ
© Gabriela Brandenstein
ジョゼ・ヴァン・ダム
 関西フィルハーモニー管弦楽団は創立40周年を記念して東京特別公演を行う。この公演は首席客演指揮者オーギュスタン・デュメイとその盟友ジョゼ・ヴァン・ダム(バス・バリトン)の友情で実現する。ダムの名舞台を思わせるオペラのアリアの数々を披露する。彼はオペラ界から引退すると宣言している。親友デュメイのために舞台を飾る数少ないチャンスが訪れる。デュメイの指揮とヴァイオリンでモーツァルトの協奏曲第5番「トルコ風」、後半はベートーヴェンの交響曲第8番を演奏する。関西フルとデュメイの密着ぶりを聴くことが出来そうだ。
 
 デュメイは2008年から関西フィルの首席客演指揮者に、2011年から音楽監督のポストに就く予定である。 

 
オーギュスタン・デュメイ
http://www.augustindumay.com/
ジョゼ・ヴァン・ダム
http://www.bach-cantatas.com/Bio/Dam-Jose-Van.htm
コンサート情報:《関西フィルハーモニー管弦楽団》
東京特別演奏会Vol.2 創立40周年記念ガラ・コンサート
2010年9月14日(火)19時 サントリーホール大ホール
s:7000円 a:6000円 b:5000円 c:3000円
お問い合わせ:0570-06-9960

チラシ(表・裏)(PDF/2.1M)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。


大阪・関西フィルハーモニー管弦楽団 第223回定期演奏会
創立40周年記念ガラ・コンサート

2010年9月10日(金)19時 ザ・シンフォニーホール
s:5000円 a:4000円 b:3000円
お問い合わせ:06-6577-1381


指揮&ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ 
バス・バリトン:ジョゼ・ヴァン・ダム
関西フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」イ長調 K.219
《ジョゼ・ヴァン・ダムのオペラアリア名曲集》
 モーツァルト:カタログの歌「奥様、これが恋人のカタログ」
 モーツァルト:「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」(歌劇「フィガロの結婚」)
 ドリーブ  :「おまえの優しい眼差し」(歌劇「ラクメ」)
 ロッシーニ :「中傷とはそよ風のように」(歌劇「セヴィリアの理髪師」) 他
ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 作品93

関西フィルハーモニー管弦楽団
http://www.kansaiphil.jp/

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2010年7月15日(木)
東京二期会オペラ劇場「ファウストの劫罰」ゲネラルプローべはじまる!
東京二期会オペラ劇場公演「ファウストの劫罰」のゲネラルプローべがはじまった。
2010年7月15日から4回の公演がはじまる。
 
7月13日に行われたスペクタクルなゲネラル・プローベの様子を取材した。 


詳細:東京二期会オペラ劇場
http://www.nikikai.net/enjoy/faust.html


写真をクリックで拡大写真がご覧頂けます
スケッチ:櫻井良夫
撮影:藪田益資
2010年7月14日 ゲネプロ
2010年7月13日 ゲネプロ

ベルリオーズの「ファウストの劫罰」は色々な形で演奏されるが、今回は東京二期会による完全なオペラとして演出されたもの。
さらに演出家として起用されたのがダンス畑の大島早紀子ということで、ダンス場面も多く使われる。
元のテキストが散文的な筋を追うものでなく抽象的、詩的型なのでボディパフォーマンスのダンスは相性がいいかもしれない。
そもそもこの曲は典型的なオペラ作品ではないが、独唱はもちろん合唱の美しさも傑出しており、オペラ史上でも極めてユニークな位置の名品である。
名品のわりには演奏機会は少なくオペラとしての上演はさらに少ない。4公演あるし、この貴重なチャンス、どこかで是非ご覧いただきたい。(平井洋)

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2010年7月13日(火)
青少年にクラシック音楽をもっと身近に"ジャパン クラシック フェスティバル2010"!
 「ジャパン クラシック フェスティバル2010」が10月1日から11月30日まで全国で開かれる。青少年にもっとクラシック音楽を身近な存在にするために企画された。

 期間中106回のコンサートに青少年を招待する。6歳から18歳までがその対象となる。10月のコンサートは7月31日までに応募する。11月分は8月1日から31日までに応募して、それぞれ抽選で選ばれる。また小学生の応募は保護者1名同伴可能である。応募はネットを通じて受け付ける。


詳細:ジャパン クラシック フェスティバル2010
http://www.clafes.jp/


・2010年10月1日〜31日までに行われる公演 
応募は7月1日から31日で締め切られる。その後抽選により招待状の発送が行われる。

・2010年11月1日〜30日までに行われる公演
応募は8月1日から31日までで締め切られ、抽選により招待状の発送となる。


チラシ(表紙・応募要項 3ページ)(PDF/4.8M)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。
チラシ(日程・詳細 3ページ)(PDF/4.7M)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。

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2010年7月12日(月)
[DVDレビュー]《ザラ・ネルソヴァ〜チェロの偉大な貴夫人》
曲目:
1.ボッケリーニ:チェロ・ソナタ イ長調G4a
2.マルティヌー:チェロ・ソナタ第2番H286
3.ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69
4.カバレフスキー:チェロ協奏曲第1番ト短調Op.49
演奏:
ザラ・ネルソヴァ(Vc)
ジョン・ニューマーク(P)(1,2,3)
楽団:カナダ放送管弦楽団
指揮:アレクサンダー・ブロット
放映:カナダ放送
1961年2月14日(1,2)
1962年1月24日(3)
1955年1月6日(4)
会社:VAI
番号:4370
定価:オープン価格(輸入盤)
 ネルソヴァは1920年生まれのカナダ人で、後にアメリカに帰化したチェリストである。1930年代から活躍を開始して50年代から60年代にかけてピークを迎えたが、この映像はその頃のものである。
  
 テクニックには少しの崩れもなく、ボッケリーニやベートーヴェンなどの古典的な作品における演奏は力強く、かつ格調が高い。音楽に対する彼女の真摯なアプローチはレコードよりも、いっそうはっきりとうかがい知ることが出来る。
 
 近現代の作品にも積極的に取り組んだ彼女の演奏はマルティヌーにも示されているが、彼女はドヴォルザークのチェロ協奏曲を2度にわたって録音しているので、チェコの音楽に対して大きな共感を抱いていたのかも知れない。
 
 映像はモノクロであるが、ボーナス・トラックとして収められている1972年のショパンのチェロ・ソナタ(第3楽章のみ)はカラーである。


野崎正俊(音楽評論家)

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2010年7月12日(月)
[DVDレビュー]《ベルリオーズ/歌劇『トロイアの人々』全曲》シャトレ座
曲目:歌劇『トロイアの人々』全2部5幕
作曲:ベルリオーズ
出演:
スーザン・グレアム(Ms.ディドン)
アンナ・カテリーナ・アントナッチ(S.カサンドル/クリオ)
レナータ・ポクピチ(A.アンナ)
グレゴリー・クンデ(T.エネ)
リュドヴィク・テジエ(Br.コレーブ)
ニコラ・テステ(B.パンテ)
ロラン・ナウリ(B=Br.ナルバル/大神官)
マーク・パドモア(T.イオパス)
ステファニー・ドゥストラック(S.アスカーニュ)
ルネ・シレール(B.プリアム/メルキュール)
トピ・レティプー(T.イラス/エレヌエ)

楽団:オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク
合唱:モンテヴェルディ合唱団、シャトレ座合唱団
指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
演出:ヤニス・コックス
収録:2003年10月(ライヴ) パリ・シャトレ座
会社:Denon/OpusArte
番号:COBO4891~3
定価:9975円
 『トロイアの人々』は6時間もかかる長大なオペラであるだけに、初演以来第2部の『カルタゴのトロイ人』だけが上演されることが多かったが、近年はベルリオーズの当初の意図通り全2部がまとめて上演されるようになった。この映像も同様である。
 
 ワーグナーのオペラにも匹敵する巨大なオペラであるだけに、ワーグナー歌手を起用したスケールの大きな上演が少なくないが、ここではそのような圧倒的な声に対する依存は控えられていて、むしろ古典的な歌唱という視点からこの作品の本質に迫った名演である。
 
 それはまたガーディナーが指揮するピリオド楽器のORERの壮麗な響きと相俟って肌理細やかなセンスが生かされている。エネを歌うクンデの力唱もさることながら、第1部でのカサンドルのアントナッチはその意志の強い表現力が大きな説得力を持っているし、第2部のディドンのグレアムの歌唱にも深い心情がこもっている。
 
 そして明るい色調を用いたコックスの演出・舞台美術づくりも具象性と抽象性が巧みにミックスされたモダンなもので、舞台背後いっぱいにしつらえた巨大な鏡ないしは映像を用いた効果も特筆される。
 
 なお最後に自害したはずのカサンドルが現れて「かつてのトロイが、今のローマ!」と告げるのは異稿を用いたものだという。


野崎正俊(音楽評論家)

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