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インタビュー@クラシック
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[クラシック・ニュース 2012/11/06- 2012/11/12]
2012年11月09日(金)
ヴァイオリン:和波たかよし 楽しいコンサートの集いで第 28回目!渾身のシューベルト!「インタビュー@クラシック」で!
 ヴァイオリン:和波たかよ しの楽しいコンサートの集い「和波たかよしアフタヌーンコンサート」は第28回目を迎える。


「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index799.html

和波たかよし・土屋美寧子夫妻に楽し いコンサートの集いの話を聞く。古くからの友人であるチェロ:岩崎洸とのトリオにシューベルトへの渾身の思いが伝わる。

和波たかよし
http://www.music-wanami.com/index.shtml

ヴァイオリン:和波たかよし
ヴァイオリン:和波たかよし
ピアノ:土屋美寧子
ピアノ:土屋美寧子
チェロ:岩崎洸
チェロ:岩崎洸


コンサート情報1
《第24回 和波たかよし アフタヌーンコンサート》
〜三つの楽器で歌うシューベルトの叙情〜
●2012年11月18日(日)14時 東京文化会館小ホール

ヴァイオリン:和波 たかよし
チェロ:岩崎 洸
ピアノ:土屋 美寧子

シューベルト:
  • ロンド ロ短調 D895 (ヴァイオリンとピアノ)
  • アルペッジョーネソナタ イ短調 D821 (チェロとピアノ)
  • ピアノトリオ 第2番 変ホ長調 D929

入場料:全指定席 A \5,000 B \4,500 高校生以下 \4,000
お問合せ:03-3560-3010 
AMATI http://www.amati-tokyo.com
チラシ:(PDF/1.8MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。
 

《第24回 和波たかよし アフタヌーンコンサート》

コンサート情報2
<ト リオ・コンサート>
●2012年11月11日(日)14時 長野県小海町音楽堂(ヤルヴィホール)

ヴァイオリン:和波 たかよし
チェロ:岩崎 洸
ピアノ:土屋 美寧子

シューベルト:
  • 即興曲集 D899より 第3番 変ト長調(ピアノソロ)
  • ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 D895
  • アルペッジョーネソナタ イ短調 D821(チェロとピアノ)
  • ピアノトリオ 第2番 変ホ長調 D929

主催:小海町教育委員会
お問合せ:小海町総合センター 0267-92-4391
詳細:http://www.82bunka.or.jp/bunkashisetsu/detail.php?no=397

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2012年11月09日(金)
生誕100周年のジョン・ケージのピアノ大作に大井浩明が 挑む!「インタビュー@クラシック」で! 
 ピアノの大井浩明のリサイ タル・シリーズ《POC》(ポック、Portraits of Composers)では、一昨年度は松下眞一・松平頼則ら邦人作曲家を、昨年度はクセナキス・リゲティら戦後前衛第一世代を取 り上げ、好評を得た。今年度は、生誕100周年を迎えるジョン・ケージのピアノ大作を2公演に分けて紹介す るほか、ファーニホウ・ シャリーノら前衛第二世代以降、それに実験工房(武満徹、湯浅譲二など)をテーマに取り組む。


「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index798.html

11月15日(木)の[ポック #12]公演では、ブーレーズ《第2ソナタ》に刺激さ れたケージが、西洋音楽400年の歴史に匕首を突きつけた難曲、《易の音楽 Music of Changes》(1951)全4巻の通奏東京初演に加え、ピアノの弦にボルト・木・ネジ・プラスチックを挟んだ「プリペアド・ピアノ」を弾きつつ様々な パフォーマンスも行う大作、《34分46.776秒》(1954)も演奏する。《34分46.776秒》は1962年5月28日に草月会館で一柳慧が日本 初演を行って以来、50年ぶりの演奏される。

ピアノ:大井浩明
ピアノ:大井浩明


コンサート情報
≪[ポッ ク#12] ジョン・ケージ生誕100周年(その1)
●2012年11月15日(木)19時 代々木上原・けやき ホー ル 
大井浩明(ピアノ)
ケージ:プリペアド・ピアノのための《34分46.776秒》(1954)、易の音楽(1951)
(全4巻、通奏東京初演)
(曲目解説 http://ooipiano.exblog.jp/18674958/)
 
[ポック#13] ファーニホウ全ピアノ作品+シャリーノ・ソナタ全5曲
●2012年12月12日(水)18時30 代々木上原・けや き ホール 
大井浩明(ピアノ)
ファーニホウ:《レンマ-イコン-エピグラム》《オープス・コントラ・ナトゥラ
ム》他、シャリーノ《ピアノ・ソナタ》第1番〜第5番
 
[ポック#14] ジョン・ケージ生誕100周年(その2)
●2013年1月26日(土)17時 代々木上原・けやきホー ル 
大井浩明(ピアノ)
ケージ:《南のエテュード集》(1974-75) (全32曲/全4集、通奏日本初演)
(約3時間30分)
 
[ポック#15] 実験工房の切り拓いたもの
●2013年2月22日(金)18時 代々木上原・けやきホー ル
大井浩明(ピアノ+オンド・マルトノ) 
河合拓始(ピアノ+トイピアノ他) 
有馬純寿(電子音響)
  • 佐藤慶次郎:《ピアノのためのカリグラフィー》《如何是第9番》
  • 湯浅譲二:《内触覚的宇宙》、《オン・ザ・キーボード》、《夜半日頭に向かいて −世阿弥頌》、《内触覚的宇宙II》
  • 福島和夫:《途絶えない詩 〜武満徹へ(1953)》、《エカーグラ》、《風の輪》、《水煙》
  • 武満徹:《遮られない休息》、《フォー・アウェイ》、《閉じた眼 I》、 《コロナ+静寂の海》
  • 鈴木博義:《2つのピアノ曲》
お問い合わせ:03-6804-7490
オカムラ&カンパニー http://www.okamura-co.com/
リンク集: http://ooipiano.exblog.jp/18463797/
チラシ:(PDF/1.6MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。
 

ピアノの大井浩明のリサイタル・シリーズ《POC》(ポック、Portraits of Composers)

関連公演情報
ケージ:冬の音楽
●2012年12月29日(土)20時 カフェ・モンタージュ (京都市)
ジョン・ケージ:冬の音楽 Winter Music (1957) 全曲
 
武満徹:全鍵盤作品(ピアノ+チェンバロ)
●2013年2月6日(水)20時 カフェ・モンタージュ(京 都市)
武満徹:《ロマンス》、《ピアノディスタンス》、《雨の樹素描》、 《夢見る雨》、《閉じた眼 II》、《リタニ》、《雨の樹素描 II》、他
 
お問い合わせ:075-744-1070
カフェ・モンタージュ http://www.cafe-montage.com/

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2012年11月09日(金)
日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 ゲネラルプローべはじまる! 公演両日の舞台写真をごらんになれます。
 ライマンのオペラ「メデア」が11月9日初日を迎える。 オーケストラピットには弦楽器、舞台上の両そでに管楽器、打楽器群がならぶ大編成になっている。
11月6日のゲネラルプローベは公演日11月9、11日のキャストの舞台である。
11月7日は公演日11月10日のキャストである。

日生劇場では2013年にはライマンの代表作「リア」を上演する予定!

写真をクリックで拡大写真がご覧頂けます
スケッチ: 桜井良夫
写真撮影:藪田益資
日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」
 公演日2012年11月9,11日の公演(11月6日取材の写真)
日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabut 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 東日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta
 
日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta
 公演日2012年11月10日の公演(11月7日取材の写真)
日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta
 
日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta 日生劇場開場50周年記念公演ライマンのオペラ「メデア」 Photo:M.Yabuta
 
公演情報
オペラ公演情報:日生劇場開場50周年記念《特別公演》オペラ公演情報:日生劇場開場50周年記念《特別公演》
日生劇場開場50周年記念《特別公演》 
読売日本交響楽団創立50周年記念事業及び二期会創立60周年記 念公演
オペラ「メデア」(全二部 原語ドイツ語上演 −日本語字幕付 −)

原作:F・グリルパルツアー
三部劇詩「金羊皮」第三部 「メ デア」
台本・作曲:アリベルト・ライマ ン 

2012年11月09日(金) 19時 日生劇場
2012年11月10日(土) 14時   々
2012年11月11日(日) 14時   々
 
指揮:下野 竜也
演出:飯塚励生
管弦楽:読売日本交響楽団

キャスト
配役  11月9日(金)・11日(日) 11月10日(土)
メデア  飯田みち代 大隅智佳子
ゴラ 小山由美 清水華澄
イヤソン 宮本益光 与那城敬
クレオン 大間知覚 大野徹也
クレオサ
林美智子
山下牧子
ヘロルド  彌勒忠史

スタッフ
衣装:スティーヴ・アルメリーギ
美術:イタロ・グラッシ 
振付:大畑浩恵
演出助手:家田淳

ドラマトゥルク:長木誠司
舞台監督:小栗哲家

※11月9日・10日の2日間−公演当日開演1時間前〜 アリベルト・ライマン氏 による 「プレトーク」を開催する。

チケット料金:S席:16,000円  A席:13,000円  B席: 9,000円  C席: 7,000円 D席: 5,000 円 (D席売切)
お問い合わせ:03-3503-3111 
日生劇場 http://www.nissaytheatre.or.jp/
詳細:http: //www.nissaytheatre.or.jp/nissay_opera/program2012/index.html#medea
チラシ(PDF/2.26MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。
  

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2012年11月08日(木)
チェンバロ:アンタイ 鍵盤上を自由にあそぶ不思議な魅力!   
 これまでに聴いたピエー ル・アンタイのチェンバロはとても自由な発想と、彼の見事な音楽性の融合による宇宙を創りあげる面白さが最大のチャームポイントといえる。リサイタルは 11月26日、浜離宮朝日ホールで行われる。

 今回のプログラムのヘンデル:組曲 ニ短調 「忠実な羊飼い」を見てもヘンデル自身の作品というより、ヘンデルをもとに、アンタイ自身の編曲の作品である。当時の演奏がそのような形でやられていたこ とを思わせる。
 何年ぶりかのバッハのゴールドベルク変奏曲も、変幻自在な演奏のなかに彼の古楽演奏家としての真の姿が見えてくるだろう。


試聴:ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)
http://ml.naxos.jp/artist/14578
ピエール・アンタイ
チェンバロ:ピエール・アンタイ
チェンバロ:ピエール・アンタイ


コンサート情報
《ピエール・アンタイ チェンバロ・リサイタル》
2012年11月21日(水)19時 浜離宮朝日ホール
  • ヘンデル:組曲 ニ短調 「忠実な羊飼い」より
  •            :組曲 第1番 イ長調 HWV426
  • J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV988
入場料:全指定席 5,000円
お問合せ:03ー5790ー5560
カメラータ・トウキョウ
http://www.camerata.co.jp/concerts_events/detail.php?id=72
チラシ(PDF/2.18MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。
《ピエール・アンタイ チェンバロ・リサイタル》

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2012年11月07日(水)
江藤光紀:東京音楽通信〔135〕  2012年10月 (その1)
聴けそうで聴けなかった
オール・アバウト・ハインツ・ホリガー[第一日:協奏曲&指揮]―― 指 オーボエ奏者として知られるハインツ・ホリガーは、作曲もし指揮も手掛けるなど、マ ルチな才能を発揮しています。ヨーロッパではよく知られているものの、日本で は最近名前をみないなと思っていたら、2010年に18年ぶりとなる来日を果たし、 一年おいて今度はすみだトリフォニーホールが、オーケストラ(新日本フィル ハーモニー)と室内楽の二夜にわたりその魅力を余すところなく紹介する「オー ル・アバウト・ハインツ・ホリガー」を企画。その第一日目を聴きました(10月 6日)。

この日はまず吹き振りでモーツァルトのオーボエ協奏曲から。オーボエはとろけ るように柔らかく旋律を歌うものから、リードの感じをしっかり出した堅い音色 まで、演奏者の個性が音にダイレクトに反映する楽器です。ホリガーの録音とい うと現代物がまっさきに浮かびますが、スタンダードな楽曲では改めて個性が際 立ちますね。その音は硬いチャルメラ系で、同時に太く明るく、透き通っている。 演奏のほうは、時々「むむむ」となるところもありましたが、全体としてはきり っとまとまっていました。

他に指揮でシューマンの交響曲2番とラヴェルの『ラ・ヴァルス』。シューマン はオーケストラが不完全燃焼気味。ラヴェルのほうは爽やかでした。

この二曲の間に自作曲『音のかけら』。全9楽章の内容はまさに「音の断片」と いうにふさわしく、特殊な奏法も織り交ぜ、大オーケストラから微妙で繊細な音 の妙を引き出していました。発想としては、俳句の簡潔さや深さと通じるものが あったように思います。
 

巨匠並みの老成
庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル―― 活動に一本筋が通っている庄司紗矢香。そんな態度が如実に表れた独自のプログラムを引っ提げ、10月に全国ツアーを敢行(10月7日、彩の国さいたま芸術 劇場 音楽ホール)。
 
リサイタルが始まるとすぐに、一音たりともゆるがせにせず、細部まできっちり作りこんでいく姿勢が伝わってきました。ヤナーチェクのヴァイオリン・ソナタ では、短い動機風の主題を間然とせずに歌い切る。続くベートーヴェンの10番のソナタもそう。そこにはどこか真剣勝負の居合の場面のような緊張感と清々し さが漂います。
 
協奏曲のようにオーケストラをバックに弾く時には、リハーサルの時間が限られてしまうせいか、ここまでの印象は受けなかったのですが、庄司のやりたい音楽 というのは本来このように道を突き詰めていくものなのでしょう。
 
しかしこれがドビュッシーのソナタにまで続いてくると、どうも息苦しい。素晴らしい演奏といえばその通りですが、ブロンズのモニュメンタルな彫刻像を見て いるようなもので、はねて流れて飛んでいく精神の遊びが足らないような気がする。そう思い始めると、続くシューマンのソナタ2番も、拝聴に値する完成度で はあるものの、どこか堅苦しい感じが耳についてしまいます。
 
カシオーリは繊細なタッチで自在に奥行を作っていくピアノで、庄司との相性はいいようです。しかしこの歳でこの老成ぶりの庄司、次にどこに行くのだろう か。楽しみであると同時に、一抹の不安も。


こびない姿勢がいい!
シンフォニー・オーケストラ 2012年日本ツアー―― ウラディーミル・フェドセーエフ&チャイコフスキー・――フェドセーエフ、もう80歳だそうです。チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラとは、前 身であるモスクワ放送響時代から数えると、そろそろ40年に届こうかという関係を結んでおり、こうなると楽団員との関係も家族同然といっていいのかもしれ ません。今年は東京で、マエストロの80歳を祝い3日連続のコンサートが開かれました。その第一日目(10月15日、サントリーホール)。
 
チャイコフスキーの名前を冠しただけのことはあって、初日はオール・チャイコフスキー・プログラム。まずは『オネーギン』から「イントロダクション/ワル ツ/ポロネーズ」で構成した「3つの交響的断章」。指揮者自身の編曲ヴァージョンですが、切り出し方はいいとしても、各曲の終わり方が…。
 
次が『弦楽セレナード』。おそらく何十回もやっている曲のはずで、演奏は自ずと角が取れて流麗に…と思いきや、楽章ごとにかっちりとしたテンポを刻み、ご つごつとした構成感で迫ってくる演奏。意外なアプローチでしたが、ルーティーンな演奏を聴かされるよりよっぽどフレッシュで、かえって好感度大。
 
後半は『悲愴』。このオケはぎらぎらした感じや派手さはなく音は全体に地味。ただし『悲愴』だったら第一楽章とか第三楽章とか、時々ちらっと牙をむくこと があって、底力を感じさせるのもロシアらしい。弦にシルキーな味わいもあって、全体としてはまろみのあるゆったりとしたサウンドになっているのはまさに熟 成の味わいで、シェフの個性が、継ぎ足してきた焼き鳥のタレみたいに浸透しているからでしょうか。フェドセーエフは80歳とはいっても、解釈にも動きにも 老いの影は微塵もなく、まだまだ楽しませてくれそう。

江藤光紀(音楽評論)

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2012年11月07日(水)
チェリスト長谷川陽子 デビュー25周年記念リサイタルを東京文化会館小で!
その心境を「インタビュー@クラシック」で! 
 チェロの長谷川陽子は早い ものでデビュー25周年を迎えた。12月22日に東京文化会館小ホールで記念リサイタルを開く。

「インタビュー@クラシック」チェロの長谷川陽子に、リサイタルの意気込みを聞く。

 これまで月日を重ねて歩んだ道、まわりのサポートや多くの聴衆の暖かい声援から大きな力を得てきたこと。もっとチェロの可能性を探りたい。などの抱負っ を語る。


「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index797.html

長谷川陽子
http://yoko-hasegawa.com/

記念CD「シャコンヌ」11/21発売
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A002034/VICC-60825.html

チェロ:長谷川陽子
Photo:M.Yabuta


コンサート情報
《長 谷川 陽子 チェロの個展2012》デビュー25周年記念
 ●2012年12月22日(土) 14時 東京文化会館 小ホール

チェロ:長谷川 陽子
ピアノ:野平 一郎
  • ラフマニノフ:チェロ・ソナタ Op.19
  • バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番より 第5曲
  •      “シャコンヌ” (無伴奏チェロ版)
  • ほか 聴衆のリクエストによる選曲から
入場料:全席指定 4,500円
お問い合わせ:03-5774-3040
ジャパンアーツぴあ
詳細:http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=24&lang=1
 チラシ(PDF/2.4MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。

《長谷川 陽子 チェロの個展2012》デビュー25周年記念

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2012年11月07日(水)
マエストロ:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)の今後の日本で の活動! 
 フィルハーモニア台湾の音 楽監督:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)について今後、日本での活動にかんする情報!

 彼は2012年12月に新日本フィルを指揮してベートヴェンの「第九のコンサート」を5回指揮する。 

  2013年8月24日(土)リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)は東京都交響楽団の「作曲家の肖像」シリーズVol.93《チャイコフスキー》に出演することが 決まっている。

 その後も在京の他のオケに招聘されて指揮する予定が進められている。彼の今後日本での活動がますます活発になりそうだ。


 指揮者:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)について、新日本フィルの音楽監督アルミンクは「なぜこれほどの指揮者が日本のオケを振ったことがないのか」と驚 くくらいっである。ヨーロッパではすでに名を知られる実力派である。彼はブザンソンやキリル・コンドラシンなど名門コンクールを制覇して、ベルリン・コー ミッシェ・オパーの第一カペルマイスター等を経てハノーファー歌劇場の音楽総監督という要職を5年間務めている。
 近年ミュンヘン・フィル、コンセルトヘボウ等にも客演して活動の場を着々と拡げている。

経歴:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)
http://www.pacific-concert.co.jp/foreigner/view/211/%E3%83%AA%E3%83%A5%
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音楽監督:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)
音楽監督:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉) 


コンサート情報1:新日本フィル
第26回「新・クラシックへの扉」す み だトリフォニーホールで行われるベートーヴェンの第九のコンサートは、第26回「新・クラシックへの扉」のシリーズである。
 「新・クラシックへの扉」のシリーズは金曜日と土曜日の午後に開かれるコンサートで、クラシックになじみが少ない聴衆にも気軽にコンサートに足を運んで いただくために企画されたものである。料金が低額で、その上金曜日は土曜日よりS席、A席とも各500円安くなっていることもあって、平日の昼間でも多く の聴衆で賑わっている。

《#26 新・クラシックへの扉》
●2012年12月21日(金)14時 すみだトリフォニー ホール
S席6,000円 A席3,500円

●2012年12月22日(土)14時 すみだトリフォニー ホール
S席6,500円 A席4,000円

ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125  
 
指揮:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)   
ソプラノ:天羽明惠
アルト:加納悦子
テノール:永田峰雄
バリトン:キュウ・ウォン・ハン
合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗山文昭
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

お問い合わせ:03ー5610ー3815
新日本フィル:詳細 http://www.njp.or.jp/archives/6342
 チラシ(PDF/2.18MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。


コンサート情報2:新日本フィル
 新日本フィルの恒例の 《『第九』特別演奏会2012》は愛、絆、救済。をテーマに3回のコンサートが開かれる。

●2012年12月23日(日)14時 すみだトリフォニー ホール 
●2012年12月24日(祝・月)14時:Bunkaura オーチャードホール 
●2012年12月25日(火)19時15分 サントリーホー ル 
  • レーガー:7つの宗教的民謡より『おおいとしきみどり児、やさしきイエス』 
  • ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』 序曲 op.84
  • ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)
ソプラノ:天羽明惠
アルト:加納悦子
テノール:永田峰雄
バリトン:キュウ・ウォン・ハン
合唱:栗友会合唱団
合唱指揮:栗山文昭
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

入場料:S\8,000 A\7,000 B\5,500 C\4,000
お問い合わせ:03ー5610ー3815
新日本フィル:詳細 http://www.njp.or.jp/?cat=3&s=daiku2012&x=0&y=0
 チラシ(PDF/2.28MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。

新日本フィル
http://www.njp.or.jp/

《『第九』特別演奏会2012

指揮:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)
指揮:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)

バリトン:キュウ・ウォン・ハン
バリトン:キュウ・ウォン・ハン
アルト:加納悦子
アルト:加納悦子
テノール:永田峰雄
テノール:永田峰雄
ソプラノ:天羽明惠
ソプラノ:天羽明惠
(c)Akira_Muto

コン サート情報3:東京都交響楽団
「作曲家の肖像」シリーズVol.93《チャイコフスキー》
●2013年8月24日(土)14時 東京芸術劇場

指揮:リュウ・シャオチャ
ヴァイオリン:コリヤ・ブラッハー
  • 《チャイコフスキー》
    • 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より〈ポロネーズ〉
    • ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
    • 組曲第3番 ト長調
東京都交響楽団:詳細
http://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/by_series/series_list_composers.php
東京都交響楽団
http://www.tmso.or.jp/
 チラシ(PDF/884KB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。


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2012年11月06日(火)
「フィルハーモニア台湾」アジアのパワーこのオーケストラ に見るその底力!! 
「インタビュー@クラシック」KAJIMOTO社長に聞く、新しい音楽ビジネス戦略!! 
 台湾の「フィルハーモニア 台 湾」の実力を知る良い機会がやって来た。11月9日東京オペラシティ コンサートホールでコンサートが開かれる。
 このところアジア各国のオーケストラの実力が上がり、世界のオーケストラと肩を並べるといわれるくらい飛躍的な発展を遂げている。

 「フィルハーモニア台湾」は1986年に創設した。現在も60パーセントは国家からの助成で着々とその実力を高めている。これまでにマゼール、バルシャ イ、スラトキン、ホグウッドの客演があった。2008から2010年に芸術アドヴァイザー兼首席客演指揮者のG・ヘルビッヒよって大きくそのレパートリー は拡がった。ドイツ・オペラ・アムマインと「バラの騎士」、コヴェントガーデン王立歌劇場やシドニー・オペラとは「カルメン」の共同制作など、国
際的なコラボレーションも行っている。
 現在音楽監督は世界のオーケストラや歌劇場で活躍している指揮者のリュウ・シャオチャ(呂紹嘉)がその任に当たっている。


 このような背景下で、東京を本拠地にパリ、北京にオフィスを置くKAJIMOTO社長:梶本眞秀氏に音楽ビジネスの新しい戦略を「インタビュー@クラ シック」で聞いた。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index796.html

KAJIMOTO
http://www.kajimotomusic.com/jp/

梶本眞秀 


コンサート情報
《フィルハーモニア台湾》

●2012年11月9日(金)19時 東京オペラシティ コンサートホール

指揮:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉) 
ピアノ:萩原麻未 
  • チャイコフスキー:幻想序曲 「ロミオとジュリエット」
  • グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
  • ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」 
入場料:S\7,000 A\5,000 B\3,000
お問合せ:0570-06-9960 カジモト・イープラス
詳細:http://www.kajimotomusic.com/jp/concert/k=311/
 チラシ(PDF/884KB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。

注:ソロの萩原麻未は2010年ジュネーブ国際音楽コンクールピアノ部門で第一位だった。いま旬のピアニストとして最も注目株に数えられるアーティストで ある。


試聴:ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)
http://ml2.naxos.jp/album/nso007-08
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番/R. シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
(台湾国立響/呂紹嘉)

《フィルハーモニア台湾》

フィルハーモニア台湾
フィルハーモニア台湾
指揮:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)
指揮:リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)

ピアノ:萩原麻未
ピアノ:萩原麻未

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2012年11月06日(火)
ベートーヴェン ピアノ協奏曲全5曲に挑む ダン・タイ・ソン!   
 ショパン国際コンクールで 優勝し、日本では“ショパン弾き”として愛されているピアニスト、ダン・タイ・ソンが、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲演奏会に挑む。

 ダン・タイ・ソンは「キャリアを重ね、人生が熟してきた今、ベートーヴェンに 本格的に取り組む時期が来たと感じる。今回のプロジェクトから、私は新しい世界に入っていくのだと思う」と語っている。
 急きょ南米で同様の全曲演奏会を実施し日本公演に備えるなど、このプロジェクトへの意気込みは相当なものだ。

 世界的なピアニストの新たなステップを、日本から発信できるのは意義深い。共演するクラウディオ・クルスは、マリア・ジョアン・ピリスの推薦でダン・タ イ・ソンが共演したところ、その才能に驚き今回も共演することになった指揮者で、これも注目したい存在である。
ピアノ:ダン・タイ・ソン
ピアノ:ダン・タイ・ソン
(c)樋崎香

指揮:クラウディオ・クルス
指揮:クラウディオ・クルス


公演情報:〈ロシア・ピアニズムの継承者たち〉第7回
《ダン・タイ・ソン ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲演奏会》 

ピアノ:ダン・タイ・ソン
指揮:クラウディオ・クルス
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
 
●第1夜
2012年11月7日(水)19時 すみだトリフォニーホール
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調/第2番 変ロ長調/第3番 ハ短調
 
●第2夜
2012年11月8日(木)19時 すみだトリフォニーホール
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調/第5番 変ホ長調「皇帝」
 
入場料:2公演セット券:S\12,600 A\10,800 B\9,000
      1回券:S\7,000 A\6,000 B\5,000 
お問合せ:03-5608-1212 すみだトリフォニーホール
詳細:http://www.triphony.com/concert/russian_pianism_20121107.php
チラシ(PDF/2.98MB)
※このPDFのファイルからプリントして下さい。チラシとして活用できます。
《ダン・タイ・ソン ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲演奏会》

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