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[クラシック・ニュース 2014/7/22- 2014/7/28]
2014年7月25日(金)
METライブビューイング アンコール2014 上映決定!

いよいよ、2014年8月9日より「METライブビューイング アンコール2014」がはじまる。 

人気テノール、ヨナス・カウフマンが歌う《ウェルテル》、世界の歌姫アンナ・ネトレプコ主演の《エフゲニー・オネーギン》、METが誇る豪華プロダクション《ラ・ボエーム》といった話題作を見逃した聴衆はお忘れなく!
ワグナーの<ニーベルングの指環>4部作などの人気演目も!

メトロポリタン・オペラをスクリーンで楽しむ「METライブビューイング」は、8年目の2013-14シーズン全10演目が昨年11月から7ヶ月間に及んで全国公開され、大盛況をおさめた。その2013-14シーズン全作と、過去7シーズンの中から選りすぐった計26演目を、一挙にアンコール上映する。

生誕450周年のメモリアル・イヤーを祝して、シェイクスピア原作オペラも一挙上映する。


上映の情報

日時:2014年8月9日(土)〜9月26日(金) 東劇(中央区築地4−1−1東劇ビル3F)
【上映作品】 ☆=シェイクスピア原作のオペラ ・ヴェルディ ☆《オテロ》 《仮面舞踏会》 《アイーダ》 ☆《ファルスタッフ》

ワーグナー
《ラインの黄金》 《ワルキューレ》 《ジークフリート》《神々の黄昏》

プッチーニ
《トゥーランドット》 《トスカ》 《ラ・ボエーム》

モーツァルト
《ドン・ジョヴァンニ》 《コジ・ファン・トゥッテ》

ロッシーニ
《セヴィリャの理髪師》 《ラ・チェネレントラ》

マスネ
《マノン》 《ウェルテル》

・グノー ☆《ロメオとジュリエット》
・R・シュトラウス 《ばらの騎士》
・アンブロワーズ・トマ☆ 《ハムレット》
・ドニゼッティ 《ランメルモールのルチア》
・トーマス・アデス ☆《テンペスト》
・チャイコフスキー 《エフゲニー・オネーギン》
・ショスタコーヴィチ 《鼻》
・ドヴォルザーク 《ルサルカ》
・ボロディン 《イーゴリ公》

料金(税込)
1作品3,000円
※ただし、《ワルキューレ》、《ジークフリート》、《神々の黄昏》は4,500円
特別鑑賞券4枚セット : 10,000円 [2,500円×4枚] <4,500円の演目にはご使用いただけません>

上映
2014年8月9日(土)〜 9月26日(金)東劇にて
お問い合わせ:03-5550-1718
詳細:東劇
http://met-live.blogspot.jp/2013/05/met-2013.html

チャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》
チャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》
マリウシュ・クヴィエチェン&アンナ・ネトレプコ
(c) Lee Bromfield/Metropolitan Opera
マスネ《ウェルテル》
マスネ《ウェルテル》
ヨナス・カウフマン&ソフィー・コッシュ
(c)Ken Howard/Metropolitan Opera


ヴェルディ《ファルスタッフ》
ヴェルディ《ファルスタッフ》
アンブロージョ・マエストリ
(c)Royal Opera House photo by Catherine Ashmore
プッチーニ《ラ・ボエーム》
プッチーニ《ラ・ボエーム》
スザンナ・フィリップス
(c)Cory Weaver/Metropolitan Opera



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2014年7月25(金)
バイエルン国立歌劇場 高画質ライブストリーミング「STAATSOPER.TV」 次回7月28日(月)19時から!〈オルフェオ〉新演出!

バイエルン国立歌劇場の高画質ライブストリーミング「STAATSOPER.TV」の次回の配信予定がきまる。
ドイツを代表する歌劇場の一つバイエルン国立歌劇場の高画質ライブストリーミング「STAATSOPER.TV」は2014年7月28日(月)19時!

バロックオペラの傑作《オルフェオ》(モンテヴェルディ作曲)の新演出で今シーズン最後の配信作品となる。無料で楽しめるライブのステージをエンジョイ出来ると大変好評である!

歌劇《オルフェオ》(新演出)(ミュンヘン・オペラ・フェスティバル2014)
2014年7月28日(月)19時 (現地時間 7月27日上演)
視聴URL:www.staatsoper.de/tv-asia(英語字幕)

演出:デイヴィッド・ボッシュ
指揮:アイヴァー・ボルトン

出演:
クリスティアン・ゲルハーヘル(オルフェオ)
アンナ・ヴィロフランスキー(エウリディーチェ)
アンナ・ボニタティブス(シルヴィア/プロセルピナ)
アンドレア・マストローニ(カロンテ)
アンジェラ・ブラウアー(音楽の女神/希望の精)
アンドリュー・ハリス(プルトーネ)
マウロ・ペーター(アポロ)/他

予告動画:
https://www.youtube.com/watch?v=dtlSsjJ-w5Q&list=UUyEHxsGGcR0P5AFXxUzjYhg

ステージメイキング、および演出家・出演者のインタビュー動画(英語字幕付)
http://operntv.fms-dnl.eviscomedia.com/mp4/2014-07-18_optv_lorfeo_ut-en_720x404_de_1400.mp4

フェイスブック:
www.facebook.com/staatsopertvjp
ツイッター:
twitter.com/STAATSOPERTVJP

視聴:モンテヴェルディ作曲  歌劇《オルフェオ》
http://ml.naxos.jp/album/8.554094-95
ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)

バロックオペラの傑作《オルフェオ》(モンテヴェルディ作曲)の新演出 STAATSOPER.TV 
(c)W.Hösl

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2014年7月22(火)
CDレビュー: 《ストラヴィンスキー/春の祭典、ペトルーシュカ》ロト指揮
《ストラヴィンスキー/春の祭典、ペトルーシュカ》ロト指揮

《ストラヴィンスキー/春の祭典、ペトルーシュカ》ロト指揮

曲目

  1. バレエ音楽『春の祭典』(1913年初演再現版)   
  2. バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年版)

作曲:ストラヴィンスキー
楽団:レ・シエクル

指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト

録音:(1)2013年5月14日(メス・アーセナル)、5月16日(グルノーブル、MC2)、9月29日、(フランクフルト、アルテオーパー)(ライヴ)
(2)2013年5月13日(メス・アーセナル)、5月16日(グルノーブル、MC2)(ライヴ)
会社:Actes Sud
番号:ASM15
定価:オープン価格(輸入盤)

フランスの若きピリオド楽器オーケストラ、レ・シエクルはすでにラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンに出演のため来日しているが、このCDはただ古楽器を用いた演奏というのではなく、「春の祭典」は自筆譜をもとに初演楽譜を検討、さらに当時の楽器と演奏スタイルによってその音を再現することを意図している。

14型の大編成オーケストラは全員の名前がクレジットされていて、しかも管楽器はすべて使用楽器が明記されている。

今日一般に聴く『春の祭典』は初演時のスキャンダラスな騒動を想起することは難しいが、確かにこの演奏はただ大音響による洗練された通常の演奏の概念から離れていて、ストラヴィンスキーが意図した原始主義にずっと近づいている。弦楽器はウィブラートをかけて音色をことさら美化しようとすることはなく、グリッサンド、トレモロなど細かい音の動きにも躍動的な生命力がある。とりわけ管楽器、打楽器には独特の音色が原色的な生々しさをもたらしている。それだけに通常の演奏とは楽器のバランスが異なるのが大きな特色といえるだろう。

ロトの指揮もリズムの切れに才気煥発さがうかがわれ、最後の第12曲などの熱狂ぶりには興奮させられる。『ペトルーシュカ』はさらに素朴な味わいが濃い。ピアノは1892年製のプレイエルが用いられている。

野崎正俊(音楽評論家)

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