クラシックニュースへようこそ please visit our sponser
インタビュー@クラシック
Contents
クラシックニュースへようこそ
| 最新ニュース | 次に新しいニュース | さらに古いニュース | ヘッドライン一覧 |
[クラシック・ニュース 2016/5/2〜 2016/5/8]
2016年5月7(土)
クラリネット スペシャリストの集い! 《Yamaha Clarinet Gifts  SPECIAL CONCERT 2016》

《Yamaha Clarinet Gifts  SPECIAL CONCERT 2016》 

ヤマハが贈るクラリネット界のスペシャリストたちが一堂に会して、華やかなコンサートが開かれる。日本のクラリネット界を代表するメンバーたちである。

・藤井一男:いつも日本のクラリネット界を牽引する代表的クラリネットプレーヤ。

・小倉清澄:プロ吹奏楽団「東京佼成ウィンドオーケストラ」クラリネット奏者として活躍の他、各地の中高大学の吹奏楽部の演奏会にゲスト出演している。

・橋本眞介:名古屋音楽大学准教授、エリザベト音大講師として活躍の他、全国のコンクールの審査員や、ソロのほか様々なコンサートに多忙を極めている。

・ロバート・ボルショス:名古屋フィルの首席クラリネット奏者。海外にも客演するなどの活動ぶりである

・タラス・ デムチシン:九州交響楽団首席奏者で、日本国内のオケからも客演の要請を受けるなど活動は盛ん。

・藤井裕子(ピアノ):室内楽奏者として定評がある。クラリネットとの経験豊富である。

このような実力者によるコンサートはクラリネットの魅力を聴衆にあたえる素晴らしい機会となる。


コンサート情報
《福原彰美 ピアノリサイタル ピアノに込めた想い たくさんの「ありがとう」》

《Yamaha Clarinet Gifts SPECIAL CONCERT 2016》
2016年05月16日(月)19時 銀座:ヤマハホール

出演

  • 藤井一男(Cl)
  • 小倉清澄(Cl)
  • 橋本眞介(Cl)
  • ロバート・ボルショス(Cl)
  • タラス・デムチシン(Cl)

  • 藤井裕子(Pf)

プログラム

  • Carl Maria von Weber/Concertino for clarinet Op.26
  • Ante Grgin/Concertino for clarinet and orchestra
  • Leo Weiner/Recruiting dance from Pereg
  • Istvan Kohan/Konzertstuck a la Feidman
  • Johann Sebastian Bach(Arr.Yoshiaki Suzuki)/Chaconne 
    ほか

チケット:自由席 一般 \3,000 学生 \2,500
お問い合わせ: 03-3574-0619

株式会社ヤマハミュージックジャパン アトリエ東京
イベントレジスト
http://eventregist.com/e/yamahaclgifts

チラシ(PDF/1.45MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

ペー ジトップへ ▲

2016年5月3(火)
METライブビューイング2015-16 第8作 プッチーニ《蝶々夫人》! 5月7日から上映!

日本人におなじみのオペラといえばプッチーニ《蝶々夫人》という名前がすぐあがる。それほど親しまれている。アリアも聴きなじんだメロディーが出てくる。

アカデミー賞に輝く名監督A・ミンゲラの演出した舞台がMETライブビューイングで見ることが出来る。オポライスの蝶々さんにも興味が持てる。

試聴:ナクソス・ミュージック・ライブラリー 
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch2.aspx?word=%E8%9D%B6%E3%80%85%E5%A4%AB%E4%BA%BA 
プッチーニ「蝶々夫人」

◆上映情報

METライブビューイング2015-16 プッチーニ《蝶々夫人》
第8作:プッチーニ《蝶々夫人》
上映期間:2016年5月7日(土)〜5月13日(金)
※東劇のみ5月20日(金)までの2週間上映

指揮:カレル・マーク・シション 
演出:アンソニー・ミンゲラ

出演
クリスティーヌ・オポライス(蝶々夫人)、
ロベルト・アラーニャ(ピンカートン)、
ドゥウェイン・クロフト(シャープレス)、
マリア・ジフチャック(スズキ)

MET上演日 2016年4月2日  上映時間:3時間26分(休憩2分)
言語:イタリア語

舞台写真:(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera

METライブビューイング2015-16 第8作 プッチーニ《蝶々夫人》 METライブビューイング2015-16 第8作 プッチーニ《蝶々夫人》

METライブビューイング2015-16 第8作 プッチーニ《蝶々夫人》

ペー ジトップへ ▲

2016年5月3(火)
ピアノ:福原彰美ひさびさに日本に本拠を移して、海外にも飛躍を! 「インタビュー@クラシック」で!
ピアノ:福原彰美
ピアノ:福原彰美

ピアノ福原彰美はアメリカでの活動に一区切りをつけて本拠地を日本に移すことになった。

今から15年くらい前に、彼女は学研プラッツのレーベルでCDをリリースした。そこのは何か光るものを感じるアーティストとして心に留めていた。

その後中学を卒業してジュリアードに学ぶ。そしてアメリカでの音楽活動を行いつつ、東京でのコンサートを開くなどの動きがあった。リサイタルをひかえ福原彰美 「インタビュー@クラシック」で!

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1081.html

このたびのリサイタルは自分にとって大きな節目にあたる。そのテーマは「感謝」である。

15歳で単身アメリカに渡り、サンフランシスコ音楽院、ジュリアード音楽院 で学んだ後も活動の拠点をサンフランシスコにおいた。チェロのクリスティーナ・ワレフスカの伴奏者として南米、アジアツアーに同行するなど、ソロにとどまらず室内楽など幅広く活躍した。

今年から活躍の拠点を日本に移し、2009年から毎年開催してきた自主リサイタルを5月25日にすみだトリフォニーホール(小)で行う。

福原彰美
http://www.akimifukuhara.com/jp/

福原彰美のCD
http://www.akimifukuhara.com/jp/cd/

視聴:ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML) 福原彰美
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch2.aspx?word=%E7%A6%8F%E5%8E%9F%E5%BD%B0%E7%BE%8E


コンサート情報
《福原彰美 ピアノリサイタル ピアノに込めた想い たくさんの「ありがとう」》

2016年5月25日(水)19時 すみだトリフォニーホール(小ホール)
《福原彰美 ピアノリサイタル ピアノに込めた想い たくさんの「ありがとう」》

  • バッハ/ペトリ編:『羊は安らかに草をはみ』
  • バッハ/ケンプ編:『神よ我ら汝に感謝す』
  • シューマン/リスト編曲:『献呈』
  • ブラームス:4つの小品 作品119
  • ショパン:バラード第1番、バラード第4番、等

チケット:3,000円 全席自由
お問い合わせ:03-6431-8186
ムジカ キアラ
http://www.musicachiara.com/

チラシ(PDF/5.64MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

ペー ジトップへ ▲

2016年5月3日(火)
東京音楽通信〔196〕 2016年4月

東京・春・音楽祭 〜東京のオペラの森 (2)

新時代のカルテット 

ウェールズ四重奏団 アレクサンダー・ロマノフスキーを迎えて ―― ミュンヘン国際コンクールのカルテット部門に2008年に入賞したウェールズ四重奏団。現在はメンバーのそれぞれが首都圏のオケの主要ポストについており、スケジュールの合間を縫って活動しています。しかし、もちろん余技なんてレヴェルではありません。ウェールズのアンサンブルはとにかく独特で、それは一曲目のモーツァルト「弦楽四重奏第二番」に象徴的に表れていました(4月8日、東京文化会館小ホール)。音が合っているから、声部がよく溶けあいなじむ。タテの捉え方に透明感があって、晴れやかなだけでなく、軽やかなリズムも心地よい。

続くドビュッシー「弦楽四重奏」は彼らが得意とするレパートリーで、まさに絶品。ほのかに霞がかったような第一楽章。この曲のどことなくオリエンタルな雰囲気をこれほどうまくつかんだ演奏は、あんまり思い浮かばない。ゆったりとした第三楽章をソフト・タッチでまとめたあたりにも、彼らならではのセンスを感じました。

後半はロマノフスキーが加わって、ドヴォルザーク「ピアノ5重奏第二番」。この人、体が大きいだけでなく、演奏もスケールが大きい。4人のアンサンブルを一人でがっちり受け止める、って感じ。こうなるとウェールズの側からもかなり強烈な表現がでてきて、第一楽章をはじめそこここでのぶつかりあいが見もの。ヴィオラ、チェロが要所でふくよかで味わい深く歌っていたのも、印象的でした。

ウェールズ四重奏団 アレクサンダー・ロマノフスキーを迎えて  
写真提供:東京・春・音楽祭実行委員会/撮影:青柳聡


現代とベートーヴェン

ポリーニ・プロジェクト ベリオ、ブーレーズ、ベートーヴェン 〜ポリーニ・プロデュースによる室内楽 第二夜 ピエール・ブーレーズ追悼公演 ―― ポリーニの来日リサイタルにあわせて企画されたこのコンサート(本人は出ない)、先日亡くなったブーレーズに、ベリオ、ベートーヴェンを組み合わせています。ポリーニはこうしたプログラミングを以前からやってきましたが、その番外編(4月15日、東京文化会館小ホール)。

まずはベリオが長年に渡りヴィルトゥオーゾたちのために書きついできた独奏楽器のための「セクエンツァ」シリーズより3曲。一定に鳴り続けるバックグラウンド音を背景にしたオーボエ作品(古部賢一)は、音楽による綱渡り。クラリネット作品(アラン・ダミアン)は倍音豊かなシャリモー音域に安定感があって心地よい。続くファゴット(パスカル・ガロワ)は曲を全部暗譜。しかも20分近い曲なのに、始まってから全くブレスをしない。

そう、この人、吐きながら吸っているんですよ、空気を。そういう奏法があるっていうのは聞いたことがあるけれど、この目でみたのは初めて。ずーっと楽器を鳴らしながら音程をずりあげたり、ずり下げたり、グリッサンドするんですが、暑苦しい夏の夜に寝床に飛んでくる蚊の羽音のように聞こえたかと思えば、プロペラ機の飛行音のようにも聞こえ、さらに調子の悪いトラクタのエンジン音やら、休日の朝の掃除機の喧騒やら…と豊かなイマジネーションを誘うのです。

ブーレーズ「弦楽四重奏のための書」5、6番。こちらもまた凄い演奏でした。ジャック四重奏団は現代ものをメインに活動しているカルテットで、様々な特殊奏法をきっちりと差異化して弾き分ける。繊毛の微細な震えまでも再現する精度は、なかなかないクリア度です。

後半はベートーヴェン弦楽四重奏第16番。こちらは第一ヴァイオリンが小さく、バランスが良くない。第二楽章の快速のテンポなど、コンテンポラリー・メインなカルテットならではの解釈もみられましたが、どうも組み合わせの妙という感じは受けなかったな…。

ポリーニ・プロジェクト ベリオ、ブーレーズ、ベートーヴェン 〜ポリーニ・プロデュースによる室内楽 第二夜 ピエール・ブーレーズ追悼公演  
写真提供:東京・春・音楽祭実行委員会/撮影:青柳聡


青春の蹉跌

新国立劇場 新制作 マスネ「ウェルテル」 ――大野和士がリヨンの監督をやっていたときに、演奏会形式で日本に持ってきた作品ですが、筆者はいまいちぴんとこなかった。今回は舞台つきということもあってか、その真価の一端を垣間見た気がしました(4月16日)。

原作はゲーテの「若きウェルテルの悩み」。かなわぬ恋に懊悩する青年が拳銃自殺を遂げるという話ですね。ああでもないこうでもないと揺れ動く心の内がきちんと描写できて成功というわけで、マスネもワーグナーばりの精緻な管弦楽法と流麗な旋律で、袋小路に入り込んだウェルテルの内面に途切れなく迫っていく。指揮のエマニュエル・プラッソンと東京フィルが、まずここらへんを過不足なく押さえていました。

歌唱陣。千秋楽ということもあるのか、ウェルテルのディミトリー・コルチャックは力こぶが入ったでこぼこな歌で、なかなか綺麗に決まらない。恋敵アルベールのアドリアン・エレートがふわっと香るアダルトな歌声で出てきたので、「これじゃあシャルロット(エレーナ・マクシモワ)がなびくのも仕方ないよねー」という感じでしたが、後半で調子が出てくると持ち前の美声が映える。

第三幕は悲劇を決定づける山場ですが、サックスを伴うシャルロットのアリアは、うっとりするほど官能的な曲。その後のウェルテルとの重唱も心に残った。

ニコラ・ジョエルを中心とする演出チームの舞台も美しい。第一幕の緑豊かな風景や続く高台に建つ大聖堂と遠景の山並みは、原作の場面を生き生きと喚起してくれました。

ポリーニの現在

マウリツィオ・ポリーニ ピアノ・リサイタル ――ポリーニの来日は2012年以来(4月16日、サントリーホール)。

先日亡くなったブーレーズを悼んで、プログラムに急遽、シェーンベルク「6つのピアノ小品」が追加されました。同時代の創作を大切にするポリーニの姿勢は昔から変わらず、若い頃のブーレーズのソナタの録音などは衝撃的とも言えるクオリティでした。シェーンベルクは、いってみればその原点にあるもの。短章の一つ一つに、盟友への想いがそこはかとなく浮かんできます。

続いてシューマンを2曲。音の塊のようなこれらの作品を、強靱な打鍵によって内側から開いてしまう演奏スタイルは健在でしたが、しかし今回はミスタッチも多かったし、相応にお年を召したな、という印象も否めませんでした。私がポリーニの実演を聴くようになったのは90年代のことですが、そのころは眼光鋭く、また演奏の放つ威圧感もすさまじく、毎回圧倒されることの連続でしたから。

けれども、後半のショパンでは壮年期のオーラとはまたひと味違う伸びやかさを感じました。舟歌は3度のメロディーが何ともいえないおおらかさを演出するし、子守歌は左手の同一リズムの上でメロディーが即興的に踊る。厳しさとはまた違う何かが漂っていましたが、晩年のスタイルということなんでしょうか。

江藤光紀 (音楽評論)

ペー ジトップへ ▲

2016年5月3(火)
新刊図書紹介:《マーラーを語る 名指揮者29人へのインタビュー》 「インタビュー@クラシック」で! 訳者:天崎浩二氏に聞く!
訳者:天崎浩二
訳者:天崎浩二

大変興味深い音楽書が発売された。現代の最先端を行く超多忙のマエストロ29人にインタビュー。

マーラーという一人の作曲家について、 徹底的に語らせている。翻訳者の天崎浩二氏に、本書の内容や翻訳の苦労についてうかがった。 「インタビュー@クラシック:で!


「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1080.html

本書の聞き手はヴォルフガング・シャウフラー、ウィーンの楽譜出版社、ユニヴァーサル・エディションの国際宣伝部長。

 登場する指揮者は ------
1、アバド 2、バレンボイム 3、ブロムシュテット 4、ブレーズ 5、シャイ― 6、ドホナーニ 7、ドゥダメル 8、エッシェンバッハ 9、ガッティ 10、ゲルギエフ 11、ギーレン 12、ギルバート 13、ハイティンク 14、ホーネック 15、ヤンソンス 16、マゼール 17、メータ 18、メッツマッハー 19、ケント・ナガノ 20、ネルソンス 21、ノット 22、オラモ 23、パッパーノ 24、ホセプ・ポンス 25、ラトル 26、サロネン 27、ティルソン・トーマス 28、ヴェルザー=メスト 29、ジンマン

 シャウフラーはまず、全員に同じ質問を投げかける。すると各人が全く違う考えを示し、そこから話がどんどん広がって行く。アバド、マゼール、ブレーズの情熱的なインタビューは、彼らのかけがえのない遺言となった。小澤征爾からは、当初インタビューの快諾を 得たが、さまざまな事情で実現しなかった旨の断り書きがあった。

日本のオーケストラの定期演奏会でも、海外からのオーケストラの公演でも、マーラーを演奏する機会が非常に多くなっている。マーラー・ ルネサンスの立役者、バーンスタインに対する、29人なりの様々な見方も非常に興味深い。

Universal Edition
http://www.universaledition.com/

you tube 29人のマエストロへのインタビュー
https://www.youtube.com/playlist?list=PL5E74A3130E1C54F4


新刊音楽図書紹介
《マーラーを語る 名指揮者29人へのインタビュー》

《マーラーを語る 名指揮者29人へのインタビュー》
編:ヴォルフガング・シャウフラー / 訳:天崎浩二
刊:音楽之友社

定価:3,348 円 ( 本体3,100 円)
詳細: http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=201360

試聴:マーラー
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch2.aspx?word=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC
ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)

ペー ジトップへ ▲

| 最新ニュース | 次に新しいニュース | さらに古いニュース | ヘッドライン一覧 |