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[クラシック・ニュース 2016/5/9〜 2016/5/16]
2016年5月12(木)
CD紹介:《ベートーヴェン/歌劇『フィデリオ』全曲1805年初演版》ド・ビリー指揮
《ベートーヴェン/歌劇『フィデリオ』全曲1805年初演版》ド・ビリー指揮

《ベートーヴェン/歌劇『フィデリオ』全曲1805年初演版》ド・ビリー指揮

曲目:歌劇『フィデリオ』全3幕Op.72
作曲:ベートーヴェン

出演:カミラ・ニルンド(レオノーレ)、クルト・シュトライト(フロレスタン)、ペーター・ローズ(ロッコ)、ゲルト・グロコフスキ(ドン・ピツァロ)、ブリギッテ・ゲラー(マルツェリーネ)、ディートマル・ケルシュバウム(ヤキーノ)、ラルス・ルーカス(ドン・フェルナンド)、マルティン・シュヴァプ[語り]、他

楽団:ウィーン放送交響楽団
合唱:アルノルト・シェーンベルク合唱団
指揮:ベルトラン・ド・ビリー

録音:2005年8月(ライヴ) ウィーン、アン・デア・ウィーン劇場
会社:Oehms
番号:OC919
定価:オープン価格(輸入盤)

1805年にアン・デア・ウィーン劇場で初演されてから200年を記念して同じ劇場で上演された公演のライヴである。ベートーヴェンは『レオノーレ』として構想を練ったものの、当時救出劇が好まれていたので、よりその性格にふさわしい『フィデリオ』の題名で初演されたという経緯がある。したがって通常原典版の録音は『レオノーレ』との題名でCDが発売されるが、ここでは『フィデリオ』1805となっている。

初演での序曲には現在でいうところの『レオノーレ』第2番が使用された。全体の構成は現行の2幕構成とは異なって3幕だてになっており、ピツァロが登場する場面から第2幕が始まる。またこの録音では歌手の台詞はなく、代わりにロッコの立場に立ったナレーションでもって音楽の間がつながれている。

演奏はド・ビリーの指揮はきりりと引き締まった緊迫感にあふれていて、ロマン的というよりも古典的で格調が高いが、もちろんそこに十分なドラマも無視されてはいない。コーラスを含めて歌のアンサンブルも緊密で、その結果として重唱がしっかりとしている。

ただしソリストは若手を中心に起用されており、ニルンドやシュトライトにはさらに強い声を求めたくなるが、ケラーの歌には可憐さがある。ローズも同様で、それに対して語りを受け持つシュヴァプはいかにもロッコにふさわしい包容力のある声質が好ましい。

野崎正俊(音楽評論家)

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2016年5月12(木)
佐藤豊彦 リュートリサイタルと新譜CDの紹介!
リュート奏者:佐藤豊彦
リュート奏者:佐藤豊彦

荒尾市に在住している世界的リュート奏者:佐藤豊彦は新譜CDのリリースにあわせて、近江楽堂でリサイタルを開く。

新譜CD《ロイスナーのリュート音楽 佐藤豊彦(リュート)》では枯淡の境地に到達して、非常に少ない音で組み合わされる音楽と俳句の共通した表現に重ね合わせている。ロイスナー(1639〜79)と松尾芭蕉(1644〜94)と同じ時代に生きた世界に、まるで共感しているようだ。

名手佐藤豊彦のリサイタルを聴けるチャンスが少ないだけにこの機会に味わってみるのはどうか?


コンサート情報
《佐藤豊彦 バロックリュートリサイタル》〜E・ロイスナーの音楽 CD発売記念

《佐藤豊彦  バロックリュートリサイタル》
〜E・ロイスナーの音楽 CD発売記念
2016年5月25日(水)19時 近江楽堂

  • ロイスナー:組曲Aマイナー、組曲Dメージャー
  • ヴァイヒェンベルガー:組曲Gメジャ―
  • テレマン:組曲Fメジャー

全席自由席 前売り4,500円 当日5,000円
お問い合わせ:03-3565-6771
オフィスアルシュ
http://www007.upp.so-net.ne.jp/o-arches/
チケット取扱い:03-5353-9999
東京オペラシティ・チケットセンター
チラシ(PDF/3.34MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

新譜CD情報
《ロイスナーのリュート音楽 佐藤豊彦(リュート)》

《ロイスナーのリュート音楽 佐藤豊彦(リュート)》

ロイスナー

  • 組曲変ロ長調
  • 組曲イ短調
  • 組曲ト短調
  • 組曲ニ長調

演奏:佐藤豊彦(リュート/ロレンツ(ラウレンティウス)・グライフ1611年製)

録音時期:2015年4月
録音場所:鹿児島県、霧島国際音楽ホール「みやまコンセール」
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

日本語解説付き

価格:オープンプライス

◆試聴:佐藤豊彦 ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch2.aspx?word=%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B1%8A%E5%BD%A6

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2016年5月12(木)
若手の中でウィーンで研鑽中のヴァイオリニスト:郷古 廉 「カメラータ・シュル ・ウィーン」のソリストに迎えられて!
ヴァイオリニスト:郷古 廉
ヴァイオリニスト:郷古廉

ウィーンで研鑽中の若手ヴァイオリニスト郷古 廉が「カメラータ・シュルツ・ウィーン」のソリストに迎えられてモーツアルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」を独奏する。

「カメラータ・シュルツ・ウィーン」はウィーンの名門音楽家のシュルツ家のヴォルフガング・シュルツ(元ウィーン・フィル首席奏者)が晩年にウィーンの伝統を受け継ぐスタイルの「優雅さ」をうたう室内オケを創設したものだ。

コンサートではそのほかモーツァルトの交響曲第40番とウィーン生まれのアンドレアス・オッテンザマー(ベルリンフィル首席クラリネット奏者)のソロも聴きものだ。

ソリストの郷古 廉「インタビュー@クラシック」で!

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1083.html

郷古廉これらのコンサートのほか神奈川フィルの定期演奏会や大阪フィルのの各オケからもソリストとして迎えられている若手有望なソリストである。


コンサート情報
《カメラータ・シュルツ・ウィーン》

2016年5月22日(日)14時 東京オペラシティ コンサートホール
《カメラータ・シュルツ・ウィーン》
指揮:エマヌエル・シュルツ

独奏者

  • 郷古 廉:(ヴァイオリン)
  • アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)

モーツァルト

  • 交響曲 第40番 ト短調 K.550
  • ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」
  • クラリネット協奏曲 イ長調 K.622

入場料 S:6,000円 A:5,000円 B:4,000円

お問い合わせ:03-5429-2399
ヒラサ・オフィス
東京オペラシティチケットセンター:03-5353-9999
チラシ(PDF/3.72MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

その他のコンサート

●2016年5月20日(金)18時45分 広島国際会議場フェニックスホール
お問い合わせ:082-241-8868

●2016年5月21日(土)18時  多賀城市民会館 大ホール
お問い合わせ:022-355-7732
http://tagajo-bunka.jp/event948-d20160521.html

試聴:郷古廉 ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch2.aspx?word=%E9%83%B7%E5%8F%A4%E5%BB%89

郷古 廉 ゲスト出演のオーケストラ・コンサート

《大阪フィル×ザ・シンフォニーホール》

●2016年6月30日(木)19時30分 大阪 ザ・シンフォニーホール
《大阪フィル×ザ・シンフォニーホール》
指揮:大井剛史
ヴァイオリン:郷古廉

  • フンパーディング:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 前奏曲
  • ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
  • リムスキー=コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」 作品36
  • チャイコフスキー:序曲「1812年」 作品49

料金:3,500円均一指定
お問い合わせ:06-6656-4890
http://www.osaka-phil.com/news/
チラシ(PDF/615KB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。


《神奈川フィル定期演奏会 音楽堂シリーズ 第9回》

●2016年7月9日(土曜日) 15時 横浜 神奈川県立音楽堂
《神奈川フィル定期演奏会 音楽堂シリーズ 第9回》 
指揮者:川瀬賢太郎(常任指揮者)
ヴァイオリン:郷古廉

  • バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメントSz.113
  • ハイドン:ヴァイオリン協奏曲ハ長調Hob.VIIa:1
  • ハイドン:交響曲第92番ト長調Hob.I:92「オックスフォード」

料金:S\4,000 A\2,500 B\1,500 
お問い合わせ:045-226-5107 
神奈川フィル
http://www.kanaphil.or.jp/Concert/concert_detail.php?id=435
チラシ(PDF/1.16MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

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2016年5月9(火)
ニューフィル千葉 音楽監督に就任:山下一史の意欲! 「インタビュー@クラシック」で!
訳者:天崎浩二
音楽監督:山下一史
(C) ai ueda

このたび中堅指揮者の山下一史がニューフィル千葉の音楽監督に就任した。千葉県を本拠に起こされた歴史あるオーケストラである。常任指揮者:大井剛史の後をうけて、音楽監督のポジションにつくことになった。

音楽監督は1985年、創立者の伴有雄氏以来初めて与えられたものである。いかに彼に対する期待が大きいかがうかがえる。インタビュー@クラシック」で山下一史の言葉をお聞きください。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1082.html

彼がニューフィル千葉とのかかわりや、今後のあり方を語る。

ニューフィル千葉は定期演奏会をJR津田沼駅前の習志野文化ホールと、千葉県文化会館の2ヶ所で交互に開いている。就任記念コンサートは第99回で習志野文化ホールで行う。曲目はお得意のチャイコフスキープロである。秋の第100回定期(10月23日)にはストラヴィンスキーの火の鳥をメインにして千葉県文化会館で開かれる。

オペラ公演について、藤原歌劇団秋の公演でベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」を指揮する。などの話を聞くことが出来る。

公演情報
第99回定期演奏会 「秘めたる情熱、そして絢爛たる昇華」 就任記念コンサート!

《ニューフィル千葉》

第99回定期演奏会 「秘めたる情熱、そして絢爛たる昇華」 就任記念コンサート!
●2016年5月22日(日)14時 習志野文化ホール (JR津田沼駅前)

チャイコフスキー

  • 歌劇「エフゲニー・オネーギン」 作品24より“ポロネーズ”
  • 弦楽のためのセレナード ハ長調 作品48
  • 交響曲第5番 ホ短調 作品64

指揮:山下 一史

入場券:S4,000円 B3,000円 C2,000円
お問い合わせ:043-222-4231
ニューフィル千葉
http://npoc.info/

第100回定期演奏会 「新しい響き 新しい躍動」
●2016年10月23日(日)14時 千葉県文化会館大ホール

  • モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
  • 山本 純ノ介:SEN NO NE TO GAKU NO HA〜千の音と楽の葉〜(仮称 100回記念委嘱作品 世界初演)
  • ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

指揮:山下 一史

入場券 S4,000円 B3,000円 C2,000円
お問い合わせ:043-222-4231
ニューフィル千葉
http://npoc.info/
チラシ(PDF/1.1MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

千葉県在住の若手音楽家の紹介のためのコンサート

千葉県在住の若手音楽家の紹介のためのコンサート

《県民の日記念第30回若い芽のαコンサート 京葉銀行PRESENTS》
2016年6月26日(日)14時 千葉県文化会館大ホール

上野大介(トロンボーン) 
小林壱成(ヴァイオリン) 
高橋優介(ピアノ)

指揮:山下一史
管弦楽:ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉

◎曲目

  • ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
  • セロツキ:トロンボーンとオーケストラのための協奏曲
  • ヴィエニァフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番
  • ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調

お問い合わせ:043—222-0077 
詳細:千葉県文化振興財団
http://www.cbs.or.jp/zaidan/perfomance_info/events/160626cl/index.html
チラシ(PDF/1.09MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

コンサートマスター:神谷未穂
コンサートマスター
神谷未穂

ニューフィル千葉に関する最新情報!!!!

1、2016年10月から名称変更する。新名称 「千葉交響楽団」
2、特任コンサートマスターに神谷未穂が就任する。6月26日の若い芽のαコンサートから登場する。
※コンサートマスターの本庄篤子退任して名誉コンサートマスターになる。
3、佐々木真史(ヴィオラ)・山澤慧(チェロ)がニューフィル千葉の首席奏者としてメンバーに加わる。

そのほか山下一史の活動

《藤原歌劇団公演「カプレーティ家とモンテッキ家」》 ベッリーニ作曲 オペラ全2幕 〈字幕付き原語上演〉
●2016年9月10日(土)14時 新国立劇場オペラパレス
●2016年9月11日(日)14時 新国立劇場オペラパレス


総監督 折江 忠道

指揮:山下 一史
演出:松本 重孝

キャスト   (10日)        (11日)
ロメオ    向野 由美子    鳥木 弥生
ジュリエッタ 高橋 薫子     光岡 暁恵
カペッリオ  彭 康亮        豊島 雄一
テバルド   笛田 博昭     所谷 直生
ロレンツォ  東原 貞彦     坂本 伸司

合唱::藤原歌劇団合唱部  
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

※チケット情報5月20日(金)10時発売開始
【10日・11日】S席¥14,800- A席¥12,800- B席¥9,800- C席¥6,800- D席¥4,800- E席¥3,000-
お問い合わせ:044-959-5067
日本オペラ振興会
https://www.jof.or.jp/

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