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インタビュー@クラシック
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[クラシック・ニュース 2016/8/16〜 2016/8/22]
2016年8月21(日)
CD紹介: 《ヨーゼフ・カイルベルト指揮プラハ・ドイツ・フィル》
《ヨーゼフ・カイルベルト指揮プラハ・ドイツ・フィル》 《ヨーゼフ・カイルベルト指揮プラハ・ドイツ・フィル》

曲目

  1. モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調KV.319
  2. ハイドン:交響曲第55番変ホ長調「校長先生」Hob.T―55
  3. モーツァルト:セレナード第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」KV.525
  4. モーツァルト:セレナード第6番ニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」KV.239
  5. ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソOp.66

楽団:プラハ・ドイツ・フイルハーモニー管弦楽団

指揮:ヨーゼフ・カイルベルト

録音 

  • 942年9月3日、ウィーン帝国放送ラジオ・スタジオ(1)
  • 1943年7月7日、プラハ帝国放送ラジオ・スタジオ(2)
  • 1944年7月3日、プラハ帝国放送ラジオ・スタジオ(3)
  • 1945年1月8日、プラハ帝国放送ラジオ・スタジオ(4,5)

会社:Meloclassic
番号:MC5004
定価:オープン価格(輸入盤)

近年プラハ・ドイツ・フィルハーモーの音源の発掘が行われつつあるようだが、ここには未発売の音源も含まれているのが興味深い。プラハ・ドイツ・フィルは1940年にナチス・ドイツが支配していたチェコのプラハにドイツ系音楽家によって組織された。音楽総監督にはフルトヴェングラーの推薦によって未だ三十二歳の若きカイルベルトが就任した。ドイツの敗戦によってこのオーケストラはわずか五年という短命で解散の憂き目にあい、そのメンバーの多くがドイツに逃げ戻ってバンベルク交響楽団の基礎を作った歴史はよく知られている。その幻ともいうべきオーケストラの貴重な記録がこのCDである。

カイルベルトの指揮はさすがに晩年のように重厚でスケールの大きなものではないが、モーツァルトの交響曲第33番の第四楽章など、流麗なテンポとよく弾むリズムによって鈍重さはまったくない。ただセレナードのような娯楽音楽ともなると、さすがに遊びの要素は少なく、とかく硬さが残る。ドヴォルザークはドイツ的な表現とはいえ活気がある。

オーケストラの演奏は弦のアンサンブルはともかくとして、放送録音ということもあってかハイドンの交響曲など金管は安定感に欠ける。また音源編集上一部ピッチの不揃いがみられる。

野崎正俊(音楽評論家)

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2016年8月20(土)
ピアノ:佐藤彦大 リサイタル!この春マリア・カナルス国際音楽コンクールでグランプリ!
ピアノ:佐藤彦大
ピアノ:佐藤彦大

ピアノ:佐藤彦大は2016年3月、第62回マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクールで第1位優勝を獲得した。

リサイタルを前にいまの状況を語る。「インタビュー@クラシック」で!

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1104.html

プログラミングについて出来るだけ次の流れに繋ぐような内容を考えたものである。あと1年ロシアに留学の予定がある。できるだけ有効にその時間に多くのことを吸収してゆきたい。

来年はコンクールの成果を問う機会がある。そのスケジュールをこなしながら、将来のことをじっくり考えていくつもりである。


コンサート情報
《佐藤彦大ピアノリサイタル》

《佐藤彦大ピアノリサイタル》
第62回マリア・カナルス国際コンクール 第1位グランプリ受賞記念
2016年9月6日(火)19時 浜離宮朝日ホール(東京・築地)

  • ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 Op.42
  • ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  • ファリャ:ベティカ幻想曲(アンダルシア幻想曲)
  • シューベルト:ピアノ・ソナタ 第14番 イ短調 D784
  • リスト:シューベルトの12の歌より「糸を紡ぐグレートヒェン」
  • リスト:シューベルトの12の歌より「魔王」
  • リスト:愛の夢 第3番
  • リスト:メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」

料金:全自由席 ¥3,500
お問い合わせ:03-3501-5638
ミリオンコンサート協会 http://www.millionconcert.co.jp/
チケット取扱い:e+(イープラス) http://eplus.jp
朝日ホール・チケットセンター TEL.03-3267-9990
東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650
CNプレイガイド TEL.0570-08-9990
チラシ(PDF/1.27MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

Hikodai's World
http://blog.livedoor.jp/hiroopiano/


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2016年8月17(水)
「アンサンブル・モンソロ ピアノ三重奏演奏会」2016年9月に東京と横浜で公演!「インタビュー@クラシック」で!メンバー:本田早美花(Vn)&エマニュエル・クリスチャン(Pf)
本田早美花(Vn)&エマニュエル・クリスチャン(Pf)
本田早美花(Vn)&
エマニュエル・クリスチャン(Pf)
アンサンブル・モンソロのトリオ
アンサンブル・モンソロのトリオ

アンサンブル・モンソロはパリをメインの活動の場として室内楽の究極をきわめるため、ピアノ四重奏、弦楽四重奏やピアノ三重奏などさまざまな組み合わせで活動している。2016年はピアノ三重奏で日本の公演をおこなう。9月に東京と横浜でアンサンブル・モンソロのトリオのコンサートを開く。

メンバーの本田早美花(Vn)&エマニュエル・クリスチャン(Pf)がデュオ・コンサート(4・28東京オペラシティ リサイタルホール)を終えて、秋のピアノトリオのコンサートについて「インタビュー@クラシック」で語る。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1103.html

アンサンブル・モンソロの活動にいたるこれまでの経緯を語る。パリ、コンセルバトワールの仲間が集まってアンサンブルの活動の中からそれぞれの動きに応じて編成している。

今回は本田早美花(Vn)、ジュリアン・ラジニアッ(Vc)、エマニュエル・クリスチャン(Pf)のピアノトリオで、彼らがもっとも自分たちの力を発揮できるメンデルスゾーン、ラヴェルのピアノトリオを演奏する。


公演情報
《アンサンブル・モンソロ ピアノ三重奏演奏会》本田早美花とパリ、コンセルバトワールの仲間が紡ぐ艶やかな絹の音

《アンサンブル・モンソロ ピアノ三重奏演奏会》
本田早美花とパリ、コンセルバトワールの仲間が紡ぐ艶やかな絹の音
●2016年9月15日(木) 19時 豊洲文化センター シビックセンターホール〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-18  Tel. 03-3536-5061
●2016年9月20日(火) 19時 横浜・みなとみらいコンサートホール 小ホール

出演
本田早美花 Samika Honda(violin)
ジュリアン・ラジニアック Julien Lazignac(cello)
エマニュエル・クリスチャン Emmanuel Christien(piano)

プログラム

  • メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op. 49
  • ラヴェル ピアノ三重奏曲 イ短調

全席指定席 A席¥4,000  B席¥3,000 (A席トリオ3枚 ¥9,900)

お問い合わせ:03-6804-7490
オカムラ&カンパニー
http://okamura-co.com/
チラシ(PDF/1.28MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

東京:豊洲の取り扱い
チケットぴあ
Tel. 0570-02-9999(24時間)
Web http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1617717
(Pコード:296237)
東京文化会館チケットセンター:03-5685-0650

横浜公演取扱い
チケットぴあ
Tel. 0570-02-9999(24時間)
Web http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1620040
(Pコード:296240)
横浜みなとみらいホールチケットセンター:045-682-2000

アンサンブル・モンソロ
http://www.monsolo.fr/jp/index_jp.html

CD情報
《ショーソン:ピアノ四重奏曲、マーラー:ピアノ四重奏曲 アンサンブル・モンソロ》《ショーソン:ピアノ四重奏曲、マーラー:ピアノ四重奏曲 アンサンブル・モンソロ》
ピアノ四重奏の革命、フレッシュな感性、フランスのエスプリあふれるアンサンブル!

  • ショーソン:ピアノ四重奏曲イ長調 Op.30
  • マーラー:ピアノ四重奏曲イ短調(断章)

アンサンブル・モンソロ
本田早美花(ヴァイオリン)
シルヴァン・デュランテル(ヴィオラ)
ジュリアン・ラジニアック(チェロ)
エマニュエル・クリスチャン(ピアノ)

録音時期:2014年6月7日
録音場所:東京、キング関口台第1スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

キング・インターナショナル:KKC-037 オープン価格


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2016年8月17(水)
新刊書紹介:「闘うピアニスト《パデレフスキ自伝》上下巻」 翻訳者:湯浅玲子が「インタビュー@クラシック」で語る!
翻訳者:湯浅玲子
翻訳者:湯浅玲子

イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(Ignacy Jan Paderewski, 1860年11月18日-1941年6月29日)が、その生きざまを辿った自伝を後世のために残した貴重な回想記である。

彼はピアニストとして活動だけでなく、作曲家としても、ショパンのエディションにおいても大きな役割をはたした。後に政治家としても首相にまで上り詰めた。ふたたびピアニストとしての再スタートをはたすという人物だった。

翻訳者:湯浅玲子が「インタビュー@クラシック」で語る

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1102.html

2012年から本書の翻訳に手掛け、月刊誌「ショパン」創刊30周年記念にむけて、2013年から2年間にわたり毎月抄訳を連載。今回、その全訳本が新刊書として上下巻で出版された。

出版を前提にアメリカのジャーナリストのメアリー・ロートンがインタビューしたもので成功も失敗もすべてさらけ出している。正義感の強いパデレフスキの人間性に触れられる、興味深い内容になっている。ブラームスをはじめとする当時の生身の大作曲家、音楽家、評論家などの姿が描き出されて、そこに自分がいるような思いになる。ボリュームのある内容であるが一気に読み通した。


新刊紹介
「闘うピアニスト《パデレフスキ自伝》」上、下巻

「闘うピアニスト《パデレフスキ自伝》」上、下巻

「闘うピアニスト《パデレフスキ自伝》」上、下巻

原書:
Ignace Jan Paderewski and Mary Lawton 1938 ”The Paderewski Memoirs"
New York : Charles Scribner's Sons

共著:イグナツィ・ヤン・パデレフスキ、メアリー・ロートン
訳:湯浅玲子

出版:株式会社 ハンナ 
上巻:332ページ 定価1,900円+税 下巻:272ページ 定価1,500円+税

出版:株式会社ハンナ  
http://www.chopin.co.jp/Hanna/


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