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[クラシック・ニュース 2017/5/30〜 6/5]
2017年6月3(土)
新譜CD紹介&コンサート情報! フルート:デニス・ブリアコフ
フルート:デニス・ブリアコフ
フルート:デニス・ブリアコフ
フルート:デニス・ブリアコフ

フルート:デリス・ブリアコフは現在ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者というポジジョンにある(2015年11月から)。

1981年にクリミアに生まれ、国立モスクワ音楽院付属中央音楽学校をへて、イギリスのロイヤル王立音楽院を2001年首席で卒業する。その後、多くのフルートコンクールの上位を獲得するなどの活躍がみられる。有名交響楽団との共演も数多い。日本とのつながりも深く2009年からしばしばリサイタルツアーも行って、多くのファンを持っている。

2017年の全国ツアーが予定される。さすが世界一流のオケストラの地位にいるだけに貫禄も十分で聴く者の心をとらえる。技術的な完成度は高く、その音楽的な陰影に富んだ表現は素晴らしい。

新譜CD情報
《デニス・ブリアコフ(フルート) ライヴ イン 東京 2016 with 石橋尚子(ピアノ)》

《デニス・ブリアコフ(フルート) ライヴ イン 東京 2016 with 石橋尚子(ピアノ)》

フルート:デリス・ブリアコフ
ピアノ:石橋尚子

  • ヘンデル:フルート・ソナタ ロ短調 Op.1-9 HWV367b
  • シャミナード:コンチェルティーノ Op.107
  • サン=サーンス:ロマンス Op.37
  • G.ユー:ファンタジー
  • フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
  • サン=サーンス(ブリアコフ編):「ワルツ形式の練習曲による奇想曲」
  • J.ウィリアムズ(編曲:ブリアコフ):シンドラーのリスト
  • ショパン(編曲:ブリアコフ):幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66

録音:2016年9月19日 JTアートホール アフィニス/ライヴ
ナミ・レコード  WWCC-7839   価格:\2,300 +税

コンサート情報
《デニス・ブリアコフ フルートリサイタル2017》

●東京公演 

《デニス・ブリアコフ フルートリサイタル2017》
2017年6月23日(金)19時 JTアートホール アフィニス

  • J.ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120-1
  • O.タクタキシヴィリ:フルート・ソナタ
  • G.エネスコ:カンタービレとプレスト
  • S.プロコフィエフ:フルート・ソナタ ニ長調 作品94

ピアノ:石橋尚子

全席自由 ¥4,500(当日券:¥500up)
チケット取扱:イープラス http://eplus.jp
お問合せ:03−5389−5111  
concert@global-inst.co.jp
グローバル   http://www.global-inst.co.jp/index.html


●その他の公演

・塩尻公演 
2017年6月17日(土)17時 文化会館レザンホール 中ホール
ピアノ:石橋尚子

・大阪公演 
2017年6月19日(月)19時 あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
ピアノ:石橋尚子

・岡山公演
2017年6月21日(水)19時 ルネスホール
ピアノ:石橋尚子

・広島公演
2017年6月25日(日)15時 エリザベト音楽大学 セシリアホール 
ピアノ:垣内 敦

詳細: https://www.facebook.com/global.inst/
チラシ(PDF/956KB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

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2017年5月31(水)
神奈川県立音楽堂〜モンテヴェルディ生誕450年記念「聖母マリアの夕べの祈り」
指揮:リナルド・アレッサンドリーニ
指揮:リナルド・アレッサンドリーニ
(C)MORGAN ROUDAUT

神奈川県立音楽堂では、モンテヴェルディ生誕450年を記念して「聖母マリアの夕べの祈り」を取り上げる。

リナルド・アレッサンドリーニが1984年に結成した「コンチェルト・イタリアーノ」は、モンテヴェルディやヴィヴァルディの演奏で世界的な名声を博しているイタリアのバロック合奏団。合唱の部分も含めて各パートひとりの声楽と精鋭揃いの器楽奏者が織りなす精緻な演奏が期待できる。


コンサート情報
〜モンテヴェルディ生誕450年記念特別公演 《モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」》

音楽堂ヴィルトゥオーゾ・シリーズ20
2017年6月3日(土) 16時 神奈川県立音楽堂
〜モンテヴェルディ生誕450年記念特別公演
《モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」》

指揮:リナルド・アレッサンドリーニ
演奏:コンチェルト・イタリアーノ

入場料 一般 8,000円 シルバー(売り切れ) 学生5,000円

Pコード:317-516
チケットかながわ:0570-015-415
http://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/

チラシ(PDF/2MB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用いただけます。

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2017年5月31(水)
ラインハルト・カイザー《マルコ受難曲》初演に向けてその意義と関心高まる! 「インタビュー@クラシック」で指揮:大塚直哉、監修者:加藤拓未
指揮:大塚直哉
指揮:大塚直哉
(C)篠原栄治

ラインハルト・カイザーによるといわれている「マルコ受難曲」のコンサートがまもなく保谷こもれびホールで開かれる。

この「マルコ受難曲」はバッハによって何度か演奏されて、バッハの手による補筆やヘンデルの曲を流用するなど、多くの音楽家の協力によって演奏されてきた。バッハが愛して演奏したこの曲は自身の受難曲の作曲にも大きな影響を与えたと思われる重要な曲である。
「インタビュー@クラシック」で!

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1154.html

指揮の大塚直哉、音楽学の研究からの立場での監修者:加藤拓未が語る。それぞれの立場から見た伝ラインハルト・カイザー「マルコ受難曲」によせる思いを聞いて欲しい。

すぐれた歌い手とヴァイオリンの桐山建志のコンサートマスターによるアンサンブル、吉田真康の率いる東京マルコ合唱団などパワーが集まって公演を盛り上げる。

公演情報
《マルコ受難曲》伝ラインハルト・カイザー(1674-1739) - J.S.バッハによる1740年代演奏稿 -

《マルコ受難曲》伝ラインハルト・カイザー(1674-1739) 
- J.S.バッハによる1740年代演奏稿 -

2017年6月11日(日)15時 保谷こもれびホール
ホールへのアクセス  http://www.komorebi-hall.jp/access/

・14時15分からプレトーク

ソプラノ:鈴木美登里
アルト:青木洋也
テノール(福音史家):櫻田亮
バス(イエス):小藤洋平

指揮:大塚直哉
コンサートマスター:桐山建志
器楽アンサンブル:コヒーカップ・コンソート
合唱:東京マルコ受難曲合唱団(合唱指揮 吉田真康)
監修:加藤拓未

全席自由 前売3500円/当日4000円
お問合せ:03-3565-6771
オフィスアルシュ(詳細): http://o-arches.blog.so-net.ne.jp/2017-05-01

イープラス
東京文化会館TS 
東京古典楽器センター 
保谷こもれびホールチケットセンター(窓口販売のみ)
チラシ(PDF/1.25MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

試聴:ラインハルト・カイザー マルコ受難曲
http://ml.naxos.jp/opus/210572
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)

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2017年5月31(水)
CDレビュー:《ブラームス&シューベルト/チェロ・ソナタ》ウィスペルウェイ(Vc)

《ブラームス&シューベルト/チェロ・ソナタ》ウィスペルウェイ(Vc)《ブラームス&シューベルト/チェロ・ソナタ》ウィスペルウェイ(Vc)

◎曲目

  1. ブラームス:ソナタ イ長調Op.100(原曲ヴァイオリン・ソナタ第2番)
  2. シューベルト:ソナタ イ長調D574,Op post162(原曲ヴァイオリン・ソナタ)
  3. ブラームス:チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調Op.99

演奏:ピーター・ウィスペルウェイ(Vc)、パオロ・ジャコメッティ(P)
録音:2016年4月 オランダ・ライデン、スタッヘホールザール

会社:Evil Penguin Recors 番号:EPRC0022 定価:オープン価格(輸入盤)


ウィスペルウェイとジャコメッティによるシューベルトとブラームスのデュオ全曲集シリーズの一巻で、”OPUS 100”というタイトルがついている。そのチェロは実に伸びやかで、チェロ編曲版で演奏されたブラームスのヴァイオリン・ソナタもいくぶん軽めの音が原曲のヴァイオリン・ソナタを思わせながら、チェロの歌謡性を一杯に生かした柔軟性でもって鮮やかに処理されている。もちろんチェロ・ソナタになるとウィスペルウェイのヴィルティオージティが冴えわたり、この流麗な演奏はブラームスの音楽につきまとう重苦しさをまったく感じさせない。つまりチェロ・ソナタとしての自然な佇まいを明らかにした演奏といえるのだろう。

シューベルトはどこかヴィオラを思わせるふくよかな音色に特色がある演奏で、ブラームスに劣らないチェロ音楽として重みを加えている。ジャコメッティのピアノもウィスペルウェイと一体になって軽くならず、逆に重くもならず絶妙なデュオを作り上げている。

野崎正俊(音楽評論家)

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