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[クラシック・ニュース 2017/6/6〜 6/12]
2017年6月8(木)
2017年6月10日から待望の《R・シュトラウス「ばらの騎士」》 METライブ・ビューイング 東劇ほかで上映!

映画館で楽しむニューヨーク・メトロポリタン歌劇場『METライブ・ビューイング』は傑作オペラ《ばらの騎士》6月10日から東劇ほかで上映がはじまる。

当たり役のルネ・フレミングの気品のある美しい演技と歌唱で登場する。ガランチャも輝くような若さを感じる歌声に惹かれる。演出のロバート・カーセンは20世紀、滅びゆくハプスブルク帝国が第1次世界大戦前夜を舞台にしている。


METライブ・ビューイング:上映情報

《R・シュトラウス『ばらの騎士』》
上映期間:2017年6月10日(土)〜6月16日(金)

指揮:セバスティアン・ヴァイグレ 
演出:ロバート・カーセン

出演:
ルネ・フレミング
エリーナ・ガランチャ
エリン・モーリー
ギュンター・グロイスベック
マーカス・ブルック
マシュー・ポレンザーニ

上映時間:4時間24分(休憩2回)[ MET上演日 2017年5月13日 ]
言語:ドイツ語

演目紹介URL: http://www.shochiku.co.jp/met/program/1617/#10
リハーサル映像: http://met-live.blogspot.jp/2017/04/2016-17-10.html

《R・シュトラウス『ばらの騎士』》 《R・シュトラウス『ばらの騎士』》 《R・シュトラウス『ばらの騎士』》
《R・シュトラウス『ばらの騎士』》 《R・シュトラウス『ばらの騎士』》  

写真クレジット:
左上 (C)Kristian Schuller/Metropolitan Opera.
左上以外 (C)Ken Howard/Metropolitan Opera

試聴:楽劇「ばらの騎士」
http://ml.naxos.jp/opus/83404
NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)

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2017年6月6日(火)
東京音楽通信 〔215〕 2017年5月
現代音楽は楽しい (その1)

ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ第97回 ―― 電車が遅れ、席に着くとプログラムを開く間もなく演奏が始まりました。映画音楽の大家バーナード・ハーマン「タクシードライバー」(クリストファー・パーマー編)(5月13日)。

波動のような短い序奏を抜けると、ジャジーでアダルトなバーの雰囲気。いやー、なんともいい感じ…そこへ突如サックス奏者がスタンドして、あまーいメロディーをたっぷり歌う。この人、スーツをきりっと着こなしたショートカットのお姉さんなんですが、音楽に腹の底から絞り出すような濃厚さがあって、なんともかっこいいんですよ。

すっかりドリーミーな気分で聴き終わり、プログラムを開くと、な、なんとサックス奏者は男(波多江史郎)。椅子からずり落ちそうになりました。この人、ドラムス(藁谷亮一)と共に次の曲にもでてきたんですが、よく見ると確かに男。

で、次の曲、バートウィッスル「パニック」。管楽器セクションだけが残り、ドラム・キットがもうワンセット(曲中で奏者が往復してました)。とにかく全編にわたって入り組んでいて、糸の絡まった音の繭のような曲ですが、耳が慣れてくると、カオスの中からいろいろなものが見えてくる。はっきりとしたパルス感こそないものの、打楽器群は結構周期的な動きをするし、3本のフルートがセットで独特な動きをして、そこに二人の独奏者が絡む。

後半はベートーヴェン「交響曲第8番」。リズミカルでコンパクトにまとまった演奏でした。適度に力が抜けていて、伸びやかかつ会場にぴったりあうサイズ感。楽しめました。

ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ第97回 ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ第97回
ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ第97回  
撮影:大窪道治 提供:東京交響楽団


若返り

ピンカス・スタインバーグ指揮NHK交響楽団第1860回定期演奏会 ―― スタインバーグ、しばらく見かけなかったな、と思ったら、N響も12年ぶりの客演なんですって。曲はスメタナ「わが祖国」全曲(5月13日、NHKホール)。

「高い城」はハープから始まったテーマがオケのいろいろなセクションに受け継がれ、徐々に広がっていくんだけれど、弦楽合奏が実に格調高く歌うので「ほんとにうまいな」と。このところN響のレビューでは「うまい」のたたき売り状態ですが、ほんとにうまいんだからしょうがない。「モルダウ」の中間部のポルカもちょっと湿った感じで、でも弾力があって、モッツァレラ・チーズみたいな味わいがあった。アマゾネスたちが男たちをなぶり殺す「シャルカ」の凄惨な場面が終わったところで休憩。

後半もたっぷりとしたヴォリューム感で「ボヘミアの牧場と森から」。ここらへんで私、気づいたんですが、今日のN響、平均年齢が若い。シニアメンバーがほとんどいない。たまたま乗り板の関係でそうなのか、それとも実際に若がえりが進んでいるのか。「ターボル」「ブラニーク」の対位的に動くところなんかもどこにメロディーがいっても隙がない。指揮者が出すバランスの指示なんかにも、素早く対応。

カーテンコールはそんなわけで、スタインバーグも会心の笑みでした。



役者ぶりを堪能

小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団第99回定期演奏会 ―― マルタ・アルゲリッチとの競演、どういうことになるんでしょうか(5月14日、水戸芸術館)。

前半は通常通り指揮者なし。グリークの「ホルベアの時代から」では弦楽合奏が妙技を見せました。プレリュードからまとまりがよく弓にスピード感と弾力があり、自在に舵を切りながら進んでいく。サラバンド(第二曲)やアリア(第四曲)といったゆったりとした楽章では絞るように歌いあげ、一方ガヴォット(第三曲)やリゴードン(第五曲)といった軽快な楽章ではリズミカルなステップを踏む。特に後者ではコンマスの豊嶋泰嗣がからっとしたソロで趣を添えていました。

続いて九人の管楽器奏者によるグノー「小交響曲」。音圧で押したグリークに比べると、すっきりと素朴な味わいで心地よいのですが、スケルツォ楽章ではホルンが強烈な序奏を聴かせる演出も。オーボエのアーメル・デスコットが第一楽章ほかで見せたソロが絶品。

後半は小澤とアルゲリッチが登場し、ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第一番」。オーケストラが親密な雰囲気で第一主題を歌いだし、それを受けてピアノが楽しげに入ってきます。重さを持った音から軽やかな粒立ちに至る多彩なタッチ、一見気まぐれにも思われる瞬間ごとの表情の変化、気の合ったおしゃべりのようなオーケストラとの対話。アルゲリッチの魅力がダイレクトに伝わってきます。伝説的なアーティストの妙技に700席のホールで触れる贅沢。

細かい走句では駆けるごとに音に動性が増し、一方単音のフレーズではペダルを使ってメロディーにオーロラのような衣をまとわせる。第一楽章の再現部の手前では、ぎりぎりまで音量を落としてから、強烈なスフォルツァンドをかませ耳を刺激する。

楽章間に時間をおかず、どんどんと音楽を前に進め、終楽章のロンド主題では自ら勢いよく駆けだして、後続するオーケストラにエネルギーを注ぎこみます。途中ででてくる少々エキゾチックな短調のテーマは、ラプソディックに揺れる。変幻自在のピアニズムには、さしもの精鋭たちも脱帽といった風で、演奏が終わった後のメンバーのうれしそうな表情の中に敬意が垣間見えました。

アンコール(スカルラッティのソナタ)の単音の連打も、この人の指先にかかると機関銃の連射のように耳朶を打ち、音楽もロマン派のような濃厚さを帯びる。拍手鳴りやまず。


現代音楽は楽しい その2

東京オペラシティの同時代音楽企画 コンポージアム 2017 ハインツ・ホリガーの音楽ースカルダネッリ・ツィクルス ―― ホリガーはもはや作曲家としても有名ですが、この曲で私は初めてその偉大さを実感しました。休憩なし二時間半ぶっ続けはきつかったけれど、それに見合う充実ぶりでした(5月25日)。

この曲は別々の機会に作られた混声合唱曲「四季」(ラトヴィア放送合唱団)、「スカルダネッリのための練習曲集」(アンサンブル・ノマド)、フルート・ソロのための「テイル」(フェリックス・レングリ)をドッキングさせたもの。それぞれの楽章をミックスして、当初はランダムに演奏してよいという風になっていたそうですが、2014年の改訂で順番が固定された。

全体は三部からなり、それぞれの部に合唱による春から冬の四楽章が季節順に並び、その合間に器楽が中心になる曲が挟まれる。3年+アルファの時間が流れているわけですが、途中で聞き手を混乱させるかのように、17世紀から20世紀にわたる日付がランダムに挿入される。

それぞれの曲は割とシンプルに鳴っていて、たとえば「春」に当たる章はヘルダーリンの詩句をシラブルに分解して、それぞれに異なる発声や音域を当てるとか、「夏」ならシラブルを各パートに割り振って同時進行で進めていくとか、アイディアが割とストレートに伝わってくる感じ。解説を読むと、半音とか4分音のカノンとか、かなり複雑な技法で書かれているようですが、微分音程にしてもクリアなテクスチュアに対する陰りのように作用して、小難しいことをやっているようには聞こえないんですよね。

それから、オーケストレーションのエコノミーとでもいうのか、限られた人数で最大限の演奏効果を得るという姿勢。第一部の最後の「冬」の章ではずっと長和音が鳴っているんですが、合唱団が客席に散っていろんな場所から陰影を加えることで、満月の光を遮る雲のような詩情を表現していました。

重音奏法を含む超絶技巧を披露したフルート・ソロや、可聴域から消えていく電子音など、この曲の持続を支えるアイディアは書き始めたらきりがないのですが、ホリガー自身の指揮を始め、演奏の秀逸さも書き留めておかねばならないでしょう。

東京オペラシティの同時代音楽企画 コンポージアム 2017 ハインツ・ホリガーの音楽ースカルダネッリ・ツィクルス 東京オペラシティの同時代音楽企画 コンポージアム 2017 ハインツ・ホリガーの音楽ースカルダネッリ・ツィクルス
(C)大窪道治/写真提供:東京オペラシティ文化財団


リング戦線の伏兵

ピエタリ・インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団第690回定期演奏会 ワーグナー「ラインの黄金」 ―― 創立60周年企画の掉尾を飾るのが、この「ラインの黄金」。日フィルは2月に久々にヤマカズの指揮でピットに入りましたが、インキネンはすでに指輪をオーストラリアなどで何度も振っているオペラ巧者(5月27日、東京文化会館)。

演奏会形式とはいえ、歌手はきちんと演技もするし(演出:佐藤美晴)、場面に合わせて照明も工夫してあって、通常のオペラのように楽しめました。いや、それ以上に台本と音楽が表現しているものに集中できたように思います。

でも、これは素晴らしい音作りという前提があってこそ。しっとりとまとまっていて、細やかなニュアンスを伝えてくる。隅々にまで血が通っているといいますか。オケもよくついていっていた。これを30代でやるなんて、インキネン、大したもんだわ。

歌手も良かったですね。まずはアルベリヒのワーウィック・ファイフェ。オーストラリア出身だから、たぶんこの地のオペラ界と関係の深いインキネンが連れてきたんだろうけれど、日本の歌唱界はノーマークだったんじゃないですかね。指輪に呪いをかける時の、怒りの屈折した表現がすごい。

ヴォータンのユッカ・ラジライネンは定評どおりの安定感で、体調が万全でなかったローゲのウィル・ハルトマンは、高音域や強勢で危なっかしいところもありましたが、まずまず無難にこなした。日本勢も粒揃い。ラインの乙女も池田香織・林正子・清水華澄という豪華メンバーで、チンピラの格好ででてきた斉木健詞(ファーゾルト)と山下浩司(ファフナー)も、美声の前者に対し、力の後者という感じでバランスがとれていた。そのほか、いちいち書けないけれど、どの歌手もよく声が飛んでいた。

こう言っては何ですが、ラザレフ以前に日フィルがこんな「ラインの黄金」を聴かせてくれる日が来ることになろうとは、とても想像できなかった。思えば遠くへ来たもんだ。

ピエタリ・インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団第690回定期演奏会 ワーグナー「ラインの黄金」 ピエタリ・インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団第690回定期演奏会 ワーグナー「ラインの黄金」
ピエタリ・インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団第690回定期演奏会 ワーグナー「ラインの黄金」
ピエタリ・インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団第690回定期演奏会 ワーグナー「ラインの黄金」
2017年5月26日公演 撮影 :(c)山口敦 提供:日本フィルハーモニー交響楽団 2017年5月27日公演 撮影: (c)林喜代種 提供:日本フィルハーモニー交響楽団


江藤光紀 (音楽評論)

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2017年6月6(火)
リュート奏者:佐藤豊彦『ネーデルランドのリュート音楽』宝庫を訪ねて! 新譜CDとコンサート!

16世紀後半からのネーデルランドのリュート音楽の宝庫のような世界をいまここに再現する。オランダを本拠地として世界的に活動していたリュートの佐藤豊彦が『ネーデルランドのリュート音楽』という新譜CDをリリースした。

これにあわせて東京オペラシティ 近江楽堂でコンサートを開く。このコンサートでは16世紀後半からのリュートの重奏が盛んだった様子を映し出して、彼に師事した櫻田亨、愛娘の佐藤美紀が共演している。

リュートの佐藤豊彦は数年前から住まいをオランダから九州の荒尾市に移した。「リュート・&アーリーギターソサエティ・ジャパン」の会長を務めながら、リュートの普及と後進への指導に専念している。彼は帰国以来、茶道や能への関心を深め研鑽を積んで、彼の音楽つくりの上にもその精神が反映しているようだ。

佐藤豊彦(左)、櫻田亨(右)
  佐藤豊彦(左)、櫻田亨(右)
佐藤美紀  
佐藤美紀  

 


コンサート情報
《ネーデルランドのリュート音楽》

《ネーデルランドのリュート音楽》
2017年6月14日(水)19時 近江楽堂(東京オペラシティ 3F)
アクセス:京王新線初台駅東出口から3分

出演者
佐藤美紀(トレブルリュート、アルトリュート)
櫻田 亨(バスリュート)
佐藤豊彦(アルトリュート)

演奏曲目:

  1. 夜鳴きうぐいすI & II(三重奏):I. H. ( Amsterdam 1646-1649)
  2. ブーレ(アルトリュート):N. ヴァレ (Amaterdam 1616)
  3. 4つの三重奏曲:N. ヴァレ( 〃 ) 「偉大なる軍神マース」
    「軍神マースのクーラント」 
    「舞踏劇」
    「その週の或る日」
  4. 2つの二重奏曲:P.ファレーズ (Leuven 1552)
    クラロス伯爵の主題による変奏曲 
    ガリアード
  5. イギリスの流行り歌「マルシムス」(バスリュート):A. ファレリウス (Haarlem 1626)
  6. 2つの三重奏曲:E. アドリアンセン(Antwerpen 1583)
    「我が心の叫び」〜 G. コンヴェルシ原作
    「おお、ヴィラネッラ」〜 H. ワルラン原作 (三重奏)

    ----------休憩――――――
  1. イタリアのパッサメッツォとそのガリアード(アルトリュート):N. ヴァレ (Amsterdam 1616).
  2. 2つの三重奏曲:E. アドリアンセン (Antwerpen 1583) 「聖母の慈悲」 〜 O. di ラッソ原作
    「貴女を見る時」 〜 H. ワルラン原作
  3. ファンタジア(二重奏):J.Pz. スウェ―リンク (1562-1621)
  4. オランダの民族舞踏(トレブルリュート):J.ファン・デン・ホーフェ (Utrecht 1601)
  5. ダウランドの「彼女は許してくれるだろうか」(二重奏)::ティシウス手稿 (Leiden 1666?)
  6. オレンジ公のアルマンド「オランダ国家」(バスリュート)
    :E.アドリアンセン(Antwerpen 1584)  
  7. 4つの三重奏曲:ティシウス手稿 (Leiden 1666?)
  8. パッサメッツォ「ロマネスカ」
    パッサメッツォ「ロマネスカ」のガリアード
    ゾルジのパッサメッツォ
    戦いのブランル

入場料:全席自由席 前売り 4,500円(会員4,000円)  当日:5,000円
ご予約・お問合せ:近江楽堂・松木アートオフィス:03-5353-6937
チケット取り扱い: 東京オペラシティチケットセンター:03-5353-9999
e+ イープラス
チラシ(PDF/822KB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用いただけます。

その他のコンサート

《演奏会「ネーデルランドのリュート音楽」》
●2017年6月10日(土)18時30分 小杉放菴記念日光美術館エントランスホール
(定員100名)

料金チケット 一般3,000円
申込方法
お問い合わせ:小杉放菴記念日光美術館:0288(50)1200
〒321-1431 日光市山内2388-3 

●2017年6月11日(日)15時 西方音楽館 木洩れ陽ホール
http://wmusic.jp/     定員60席   栃木市西方町金崎0282-92-2815

料金チケット 前売り3,500円 当日4,000円
お問合せ:西方音楽館:0282-92-2815   

新譜CD情報
「佐藤豊彦 リュート重奏CD
《ネーデルランドのリュート音楽》

演奏者
佐藤豊彦(リュート)
櫻田亨(リュート)
佐藤美紀(リュート)

収録曲

  • I.H.(1646年-1649年出版):夜鳴き鶯I&II(三重奏)
  • ヴァレ(1616年出版):ブーレ(アルトリュート)
  • ヴァレ:偉大なる軍神マース(三重奏)
  • ヴァレ:軍神マースのクーラント(三重奏)
  • ヴァレ:舞踏劇(三重奏)
  • ヴァレ:その週のある日(三重奏)
  • ヴァレ:イタリアのパッサメッツォとそのガリアード(アルトリュート)
  • ファレーズ(1552年出版):クラロス伯爵の主題による変奏曲(二重奏)
  • ファレーズ:ガリアード(二重奏)
  • ファレリウス(1626年出版):イギリスの流行り歌「マルシムス」(バスリュート)
  • スヴェーリンク:ファンタジア(二重奏)
  • ティシウス手稿(1666年頃):ダウランドの「彼女は許してくれるだろうか」(二重奏)
  • ティシウス手稿:パッサメッツォ「ロマネスカ」とそのガリアード(三重奏)
  • ティシウス手稿:ゾルジのパッサメッツォ(三重奏)
  • ティシウス手稿:戦いのブランル(三重奏)
  • ファン・デン・ホーフェ(1601年出版):オランダの民族舞踏(トレブルリュート)
  • アドリアンセン(1584年出版):「我が心の叫び」〜コンヴェルシ原作(三重奏)
  • アドリアンセン:「おお、ヴィラネッラ」〜ワルラン原作(三重奏)
  • アドリアンセン:「聖母の慈悲」〜ラッソ原作(三重奏)
  • アドリアンセン:「貴女を見る時」〜ワルラン原作(三重奏)
  • アドリアンセン:オレンジ公のアルマンド「現オランダ国歌」(バスリュート)
  • アドリアンセン(1592年出版):変奏付ブランル(三重奏)

使用楽器

  • リチャード・バーグ製作d”トレブル・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)
  • マルティン・デ・ヴィッテ製作a’アルト・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)
  • リチャード・バーグ製作g’アルト・リュート3台(総ガット弦・ダブルフレット)
  • マルティン・デ・ヴィッテ製作g’アルト・リュート(総ガット弦・ダブルフレット)
  • デイヴィッド・ルビオ製作バス・リュート(総ガット弦)

録音:2016年4月5−7日 霧島国際音楽ホール「みやまコンセール」
録音&エディション:ヨナス・ニーダースタット  レーベル名:Nostalgia Nostalgia-1601  価格:オープンプライス

 

試聴:佐藤豊彦 NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)
http://ml.naxos.jp/composer/39011

CHOKA(朝歌)リュート&佐藤豊彦 関連情報:
https://chokalute.wordpress.com/

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2017年6月6(火)
打楽器奏者:會田瑞樹の新譜CDのリリースやコンサート活動さかん!
打楽器奏者:會田瑞樹
打楽器奏者:會田瑞樹

 打楽器の會田瑞樹は若手の奏者のなかで積極的にCDのリリースやコンサ ート活動を行っている。 「インタビュー@クラシック」で彼の話を聞いた。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1156.html

2017年10月のリサイタルに向けて、彼がこれまでに委嘱した作品やこの度のコンサートのために新作委嘱した意欲に富んだ内容で開かれる。


新譜CD情報
《會田瑞樹 ヴィブラフォンのあるところ》

《會田瑞樹 ヴィブラフォンのあるところ》

Chapter I 軌跡

  1. .Billow 2(2015)薮田翔一
  2. Luci serene e chiare(1596/2016):C.ジェズアルド(白藤淳一:編曲)
  3. Music for Vibraphone (2014/2016):渡辺俊哉
  4. 華麗対位法 III-2 by Marenzio(2015):横島浩
  5. ヴァイブ・ローカス(2015):湯浅譲二

Chapter II 超越

  1. Wolverine(2014):川上統
  2. color song IV -anti vibrant- (2014):福井とも子
  3. 海の手 III (2016):木下正道
  4. 光のヴァイブレーション (2016):権代敦彦
  5. 夢見る人 (1701/2016):M.マレ(會田瑞樹 編曲)

ヴィブラフォン:會田瑞樹

録音:2016年12月13-14日 三鷹市文化センター
コジマ録音  ALCD−113  価格¥2,800+税 

コンサート情報

●2017年6月4日(日) 13時30分 京都コンサートホール(大)
《アンサンブルフリー第25回演奏会》
関西を拠点に活動するオーケストラ「アンサンブル・フリー」の招聘で
薮田翔一作曲《Gush -Concerto for Vibraphone and Orchestra-》世界初演。

詳細:http://marimperc.hatenablog.com/

●2017年6月7日(水)19時 京都青山バロックザール 
青山財団助成公演《會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル in Kyotoー約束の場所でー》

●2017年8月5日(土)14時 エルパーク仙台・スタジオホール
《會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル in Sendai ー出会いの場所でー》

詳細:http://eplus.jp/sys/T1U14P002220978P0050001

《會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル ーはじまりの場所でー》

●2017年10月26日(木)19時 杉並公会堂小ホール                 
《會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル ーはじまりの場所でー》

  • 山 根 明季子 作曲(b.1982)ーポップでカラフルな、毒
    《glittering pattern ♯2》(2017/委嘱新作、世界初演)
  • 稲 森 安太己 作曲(b.1978) ー鋭利な都会的現実主義
    《Blumenstraus ?花束?》(2017/委嘱新作、世界初演)
  • 清 水 一 徹 作曲(b.1976) ー現代の暗部を辿って
    《Camera obscura for Vibraphone solo》(2017/委嘱新作、世界初演)
  • 湯 浅 譲 二 作曲(b.1929) ー理知から紡ぐ神秘のコスモロジー
    《ヴァイブ・ローカス》(會田瑞樹2015 年委嘱作品)
  • 薮 田 翔 一 作曲(b.1983) ーいつか見た万華鏡
    《Billow U》(2015 年會田瑞樹献呈作品)
  • 権 代 敦 彦 作曲(b.1965) ー音への執着と、祈り
    《光のヴァイブレーション》(會田瑞樹2016 年委嘱作品)
  • 間 宮 芳 生 作曲(b.1929) ー楽器の「声」の幽玄
    《Music for Vibraphone and Marimba》(2016/委嘱新作、世界初演)

入場料:一般¥2,000 学生¥1,000(当日 +500円)
お問合せ:080−6008−1297
チケットぴあ:0570−02−9999 Pコード321・273
e+:イープラス http://eplus.jp
チラシ(PDF/665KB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用いただけます。

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2017年6月6(火)
日本の現代作曲家のコンサートをプロデュースする西 耕一! 「インタビュー@クラシック」で!
プロデューサー:西耕一
プロデューサー:西耕一

これまでに日本の現代作曲家、黛敏郎、芥川也寸志、伊福部昭等の先人の輝かしい業績を紹介してきたプロデューサの西耕一に話を聞いた。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1155.html

西耕一はスリー・シェルズというという会社を運営している。これまで手掛けたコンサートやこれからも関わるコンサートに話が及ぶ。

下記のコンサート情報にある、演奏会の内容などに触れている。黛敏郎メモリアルの野平一郎ピアノリサイタルの隠された話題など興味深い話が聞ける。

スリー・シェルズ
https://3s-ca.jimdo.com/


公演情報
《芥川也寸志の合唱曲》

《芥川也寸志の合唱曲》
2017年6月9日(金)19時 渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホール
(渋谷駅西口より徒歩5分 : 渋谷区文化総合センター)

室内合唱団 日唱 第16回定期演奏会
指揮:徳永洋明
ピアノ:松元博志

入場料:自由席¥3,500
東京文化会館チケットサービス:03−5685−0650
イープラス http://eplus.jp
詳細: https://www.3s-cd.net/concert/songs/nissho-akutagawa/
チラシ(PDF/2.3MB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用いただけます。

《野平一郎ピアノリサイタル:黛敏郎ピアノ作品集》

黛敏郎メモリアルVol.2(没20年・生誕88年シリーズ)
《野平一郎ピアノリサイタル:黛敏郎ピアノ作品集》
2017年7月21日(金)19時 オペラシティリサイタルホール 18:45〜プレコンサート

曲目

  • 12の前奏曲(1945)
  • オールデゥーブル(1948)
  • 「金の枝の踊り」バレエかぐや姫より(1950)
  • 「天地創造」組曲(1960)
  • プリペアド・ピアノと弦楽四重奏のための小品 (オーケストラ・トリプティークメンバーによる四重奏)
    ほか

入場料:一般¥4,000 
詳細: https://www.3s-cd.net/concert/mm/vol-2/
チラシ(PDF/1.9MB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用いただけます。

室内合唱団 日唱 第17回定期演奏会《森ミドリ 個展》


室内合唱団 日唱 第17回定期演奏会
《森ミドリ 個展》
2017年8月7日(金)19時 渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホール
(渋谷駅西口より徒歩5分 : 渋谷区文化総合センター)

指揮:山ア滋
ピアノ:横山 歩
ヴァイオリン;佐藤 久成

入場料:自由席¥3,500 
東京文化会館チケットサービス:03−5685−0650
イープラス http://eplus.jp
詳細: http://nissho-chorus.com/archives/17th%5Econcert.html
チラシ(PDF/1.4MB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用いただけます。

《黛敏郎メモリアル コンサートVol.3(没20年・生誕88年シリーズ)》

《黛敏郎メモリアル コンサートVol.3(没20年・生誕88年シリーズ)》
2017年10月4日(水)19時 豊洲文化センター シビックセンターホール(5F)

◎ 曲目

  • 弦楽オーケストラのためのエッセイ(1963・日フィル委嘱初演)
  • シロフォン小協奏曲(1963・平岡養一委嘱/清道洋一による弦楽編曲)
    ソロ:岩見玲奈
  • ヴァイオリンと弦楽オーケストラのためのカプリチオ(1988・江藤俊哉委嘱初演)
    ソロ:大谷康子
  • バレエ「ザ・カブキ」よりの組曲(1986/より、清道洋一による弦楽編曲初演)
    映画「天地創造」(1965/より清道洋一による弦楽編曲初演)

指揮:水戸博之
演奏:オーケストラ・トリプティーク
ヴァイオリンソロ:大谷康子
マリンバソロ:岩見玲奈

入場料 一般¥3,500 学生¥2,000 高校生以下¥1,000 (当日 ¥500増)
チケット:カンフェティ 0120-240-540
詳細: https://www.3s-cd.net/concert/mm/vol-3/
チラシ(PDF/1.9MB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用いただけます。

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