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[クラシック・ニュース 2017/6/20〜 6/26]
2017年6月25(日)
新譜CD情報:《虹の記憶 ・・・そして、時は風になった 宮川彬良&アンサンブル・ベガ》
《虹の記憶 ・・・そして、時は風になった 宮川彬良&アンサンブル・ベガ》

《虹の記憶 ・・・そして、時は風になった 宮川彬良&アンサンブル・ベガ》

宮川彬良(音楽監督、作編曲、ピアノ)
アンサンブル・ベガ
辻井淳(第1ヴァイオリン)
日比浩一(第2ヴァイオリン)
馬渕昌子(ヴィオラ)
近藤浩志(チェロ)
新眞ニ(コントラバス)
鈴木豊人(クラリネット)
星野則雄(ファゴット)
池田重一(ホルン)

曲目

  • 宮川彬良:随想曲第5番(風のオリヴァストロ)
  • レノン&マッカートニー:ペニー・レイン
  • ヤンコフスキー:森を歩こう
  • ワーク:大きな古時計
  • 宮川彬良:随想曲第1番、 随想曲第4番
  • シューマン:流浪の民
  • ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ「皇帝円舞曲」作品437
  • ジーツィンスキー:ウィーン、わが夢の街
  • レノン&マッカートニー:ガール
  • 宮川彬良:随想曲第2番、 随想曲第3番
  • フランク・チャーチル:組曲「白雪姫」(全4楽章)

収録:2016年12月20−21日 栗東芸術文化会館さきら大ホール

OVCL-00625  Octavia Records Inc 価格:\3,000(税別)
詳細: http://www.octavia.co.jp/shop/exton/006111.html

心あたたまる宮川彬良&アンサンブル・ベガとのうれしい再会のCDである。ひさびさの新譜CD《虹の記憶 ・・・そして、時は風になった 宮川彬良&アンサンブル・ベガ》は約8年ぶりにリリースされた。

メンバーも腕利きが集まり1997年、阪神淡路大震災で心沈んだ人々の、明るい笑顔を取り戻すことを願い結成された気持ちがそのまま残っている。ほんとに心あたたまるCDをリリースした。

宮川彬良の心象風景をあらわした「随想曲」が5曲と、なじみ深いまるで奏でるような名曲集が8曲といった素敵な構成になっている。
「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」は全国を巡り、多くの人に喜びをふりまいているようだ。

おふぃすべが
http://office-vega.net/

 

 

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2017年6月22(木)
《東混・八月のまつり 38》がやってきた! 指揮・ピアノ寺嶋陸也! 「インタビュー@クラシック」で!
指揮・ピアノ:寺嶋陸也
指揮・ピアノ:寺嶋陸也

《東混・八月のまつり 38》は広島、長崎に原爆が投下された8月になるとこのコンサートが開かれる。始まって以来、これで第38回目を迎える。

作曲家:林光の提唱ではじまったこのコンサートも年中行事のようになった。永年このコンサートにかかわりをもってきた指揮・ピアノの寺嶋陸也が「インタビュー@クラシック」で語る。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1160.html

寺嶋陸也は第1回のコンサートでは高校生の時に聴衆として参加している。それ以来ピアニストとしても何回も出演している。

林光のこのコンサートにたいするその意図を汲み、よき理解者として演奏を支えてきた。今回のプログラムの内容についてもどのように選択されたかの話題も聞ける。


公演情報
《東混・八月のまつり 38》

《東混・八月のまつり 38》
2017年8月9日(水)19時 第一生命ホール

指揮・ピアノ:寺嶋陸也
東京混声合唱団

照明:立川直也

  • 作曲:林光・詩:原民喜:原爆小景
    水ヲ下サイ(1958)
    日ノ暮レチカク(1971)
    夜(1971)
    永久のみどり(2001)
  • 作曲:萩京子・詩:知念捷:みるく世がやゆら(2016)
    作曲:寺嶋陸也・詩:須藤洋平:ざんざんと降りしきる雨の空に
    1.ハレルヤ
    2.走る
    3.合掌
    4.ざんざんと降りしきる雨の空に
  • 編曲:林光:日本抒情歌曲集より
    椰子の実(大中寅二)
    浜辺の歌(成田為三)
    叱られて(弘田龍太郎)
    ゴンドラの唄(中山晋平)

チケット:全席自由 一般4,500円 シニア(60歳以上)3,500円 学生1,500円
トリトンアーツ・チケットデスク:03-3532-5702
お問い合わせ:03-3200-9755
チラシ(PDF/8.21MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

東京混声合唱団
http://toukon1956.com/index.html

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2017年6月22(木)
CDレビュー:《ブラームス/弦楽六重奏曲第1&2番》ルノー・カピュソン(Vn)、他
《ブラームス/弦楽六重奏曲第1&2番》ルノー・カピュソン(Vn)、他

《ブラームス/弦楽六重奏曲第1&2番》ルノー・カピュソン(Vn)、他

曲目

  1. 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調Op.18
  2. 弦楽六重奏曲第2番ト長調Op.36

作曲:ブラームス

演奏:ルノー・カピュソン(VnT)、クリストフ・コンツ(VnII)、ジェラール・コセ(VaI)、マリー・シレム(VaII)、ゴーティエ・カピュソン(VcI&II)、クレメンス・ハーゲン(VcII&I)

録音:2016年3月24日(ライヴ) フランス、エクサン=プロヴァンス、ダリウス・ミヨー音楽院
会社:Erato  番号:WPCS13662  定価:2,600円

この曲は同じオーケストラや室内楽団の団員を中心にしたメンバーで演奏されることがあるが、これはカピュソン兄弟を中心にヴェテランや気心の知れた音楽家たちの組合せで演奏されているので、興味深いアンサンブルということが出来る。なおチェロはゴーティエ・カピュソンが第一番では第一チェロを、クレメンス・ハーゲンが第二チェロを受け持ち、第二番では両者のパートが入れ替っている。

活力みなぎる明快極まりない演奏で、そこには余分な思い入れがないのはもちろんのこと、テクニックを誇示するような無機的な音楽に陥ることもなく、バランスのとれた現代感覚にあふれているのが好ましい。第一番の第二楽章のアンダンテ・モデラートなどその好例で、実にすっきりとして少しも凭れるところがない。若さあふれる第一番に対して、いくぶんしっとりとした緻密な第二番など聴き応え十分である。

ただ実演での近接マイクであるらしく、個々の奏者の音、つまり各奏者の個性がはっきりと映し出され過ぎの感じがしないでもない。それにしても美音のルノー・カピュソン、それにハーゲン・カルテットのチェロ奏者クレメンス・ハーゲンの存在など興味は尽きない。いずれにせよこれだけのアンサンブルが出来上がるのであるから、彼らの持つ室内楽奏者としての能力の高さを改めて認識させられる。

野崎正俊(音楽評論家)

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