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インタビュー@クラシック
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[クラシック・ニュース 2017/7/11〜 7/17]
2017年7月14(金)
かずかずの日本映画の名画に活躍した作曲家:佐藤勝の音楽祭!
西耕一/プロデューサー 青島佳祐/作曲家
左)プロデューサー:西耕一
右)作曲家: 青島佳祐

黒沢の「用心棒」や「赤ひげ」のほか、山田洋次の「幸福の黄色いハンカチ」、岡本喜八の「独立愚連隊(ぐれんたい)」、ゴジラシリーズの「ゴジラ対メカゴジラ」などの優れた名画の数々の音楽を担当した作曲家:佐藤勝に光をあてて7月30日《佐藤勝 音楽祭》を渋谷区総合文化センター大和田さくらホールで開催する。

「インタビュー@クラシック」でこのコンサートのプロデューサーの西耕一、佐藤勝の映画音楽の復元のために力を注いだ作曲家の青島佳祐に話を聞いた。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1163.html

左側はプロデューサーの西耕一がこのコンサートの意図など語る。右側は作曲家の青島佳祐が残された資料をもとに佐藤勝の楽譜の復元の作業を進めている。佐藤勝の限られた資料から楽譜の復元は地道な作業の積み重ねである。そして作曲家:佐藤勝の業績に光をあててゆく。


コンサート情報
《佐藤勝 音楽祭》

《佐藤勝 音楽祭》
ゴジラ、黒澤、喜八、日本映画を音楽で支えた男。
●2017年7月30日(日)14時 渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール

プレトーク
中みね子(映画監督・岡本喜八夫人)
佐々木淳(編集者/東京国立近代美術館フィルムセンター客員研究員)

本編トークゲスト
樋口真嗣(映画監督)
樋口尚文(映画監督)

プログラム

  • 山田洋次監督:幸福の黄色いハンカチ
  • 岡本喜八監督:肉弾、吶喊、独立愚連隊
  • 黒澤明監督:隠し砦の三悪人、用心棒、赤ひげ
  • ゴジラシリーズ:ゴジラの逆襲、ゴジラの息子、ゴジラ対メカゴジラ

指揮:松井慶太
演奏:オーケストラ・トリプティーク
(コンサートマスター:三宅政弘)

構成・復元:青島佳祐
司会:小林淳

実行委員長:中野昭慶
佐藤勝音楽祭実行委員会:小林淳、八朝裕樹、西耕一、鈴木正幸、内原康雄、山口翔悟、須賀正樹
協力: 佐藤家、喜八プロ、東宝ミュージック
協賛: NCネットワーク、日本電子
制作:スリーシェルズ、ジャパニーズ・コンポーザー・アーカイヴズ

チケット:カンフェティ:0120-240-540
実行委員会お問い合わせ:070-5464-5060
チラシ(JPG/101KB)

試聴:ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)
http://ml.naxos.jp/album/VSD-5969


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2017年7月11(火)
ブルーレイレビュー:《バッハ/ブランデンブルク協奏曲全曲》ドイツ・バッハゾリステン
《バッハ/ブランデンブルク協奏曲全曲》ドイツ・バッハゾリステン

曲目

  1. 第1番ヘ長調BWV1046
  2. 第2番ヘ長調BWV1047
  3. 第3番ト長調BWV1048
  4. 第4番ト長調BWV1049
  5. 第5番二長調BWV1050
  6. 第6番変ロ長調BWV1051

作曲:J.S.バッハ

演奏:ドイツ・バッハゾリステン

  • [No.1]エルネ・セベスティエン(Vn)、インゴ・ゴリツキ(Ob)、ヨッヘン・ミュラー=ブリンケン(Ob)、松山敦子(Ob)、アブ・コスター(Ob)、ヤン・シュレーダー(Hr)、ギュンター・プフィッツェンマイアー(Fg)、ヨハン・ゾンライトナー(Cemb)、イレーネ・ギューデル(Vc)
  • [No.2]エルンスト・マイアー=シールニンク(Vn)、ヴォルフガング・バッシュ(Tr)、ギュンター・ツォルン(Ob)、ヴァルター・ファン・ハウヴェ(Rec)
  • [No.3]ヨハン・ゾンライトナー(Cem)、イレーネ・ギューデル(Vc)
  • [No.4]クリスティアン・アルテンブルガー(Vn)、ケース・ブーケ(Rec.)、ヴァルター・ファン・ハウヴェ(Rec.)、ヨハン・ゾンライトナー(Cemb)、[No.5]クリスティアン・アルテンブルガー(Vn.)、パウル・マイゼン(Fl)、ヨハン・ゾンライトナー(Cemb)
  • [No.6]ユルゲン・クスマウル(Va)、エーリヒ・ジッヒャーマン(Va)、アルフレート・レッシング(Gamb)、ヨハネス・フィンク(Gamb)、クリストフ・ヘンケル(Vc)、イレーネ・ギューデル(Vc)、他

指揮:ヘルムート・ヴィンシャーマン

収録:1977年11月30日〜12月8日、ミュンヘン、ビュルガーブロイザール
会社:Crystal  番号:N80007  定価:オープン価格(輸入盤)


今ではバッハを古楽器で演奏するのが一般的であるが、1960年代モダン楽器によるバッハ演奏の第一人者はカール・リヒターであった。彼がミュンヘン・バッハ管弦楽団を創設したのは1958年だったが、ヴィンシャーマンも60年ドイツ・バッハゾリステンを結成、2年後の62年に早くもこの合奏団を率いて来日、バッハの音楽の真髄を広く教えてくれたのは語り草になっている。

リヒターの求心力高い真摯なバッハに対して、ヴィンシャーマンはあくまでも人間的なぬくもりのある演奏でやさしく語りかけてくる。バッハゾリステンはメンバーを入れ替えながらも度重なる来日を果たしているが、このディスクが録音された70年代が彼らのもっとも充実していた時期なのではなかろうか。オーボエのゴリツキ、ヴァイオリンのマイアー=シールニンク、アルテンブルガー、ヴィオラのクスマウル、フルートのマイゼン、トランペットのバッシュなど錚々たる奏者が名を連ねている。演奏も第3番の生き生きとした躍動感、第4番の大らかな包容力など、多少アンサンブルの精緻さを欠くとはいえ、独自の魅力を備えている。第6番も溌剌としていて親しみやすい。

この度のブルーレイ・オーディオ化によって音質は一段と鮮明かつ艶やかなものに向上している。ただこのディスク、廉価盤とはいえ録音データは記載されておらず、各曲の奏者の名前も併せて過去に発売されたCDなど別の資料から転載したものである。

野崎正俊(音楽評論家)

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2017年7月11(火)
新刊書紹介:《クラシック音楽事業がイド 2017〜2018》
《クラシック音楽事業がイド 2017〜2018》

《クラシック音楽事業がイド 2017〜2018》

書籍名:《クラシック音楽事業がイド 2017〜2018》
発行者:一般社団法人 日本クラシック音楽事業協会
定価 952円+税
お問合せ:03-5719-7601
一般社団法人 日本クラシック音楽事業協会
http://www.classic.or.jp/

全国の大手楽譜・楽籍取扱店で販売している。


これから1年間の加盟各社の住所所在地の明細、事業内容の説明、役員や従業員の名簿が掲載されている。またクラシック関係のアーティストたちがどこに加盟しているのか、その団体名が明記されているのでコンサートのプランを立てるのに便利である。ただ日本クラシック音楽事業協会加盟していない団体も何社かあるので、これだけではクラシックのアーティストのすべてをカバーすることは困難である。

関連の官公庁や機関の所在地、電話や音楽大学の連絡先なども取り上げられている。全国のホールの収容人数、連絡先の住所などの一覧は大変便利な資料として利用できる。

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2017年7月11(火)
大阪フィル バーンスタインの傑作「ミサ」を指揮者:井上道義で上演 23年ぶりに!
指揮者:井上道義
指揮者:井上道義
(c)Mieko Urisaka

第55回大阪国際フェスティバル2017、大阪フィルハーモニー交響楽団創立70周年を記念して20世紀を代表する巨匠バーンスタインの「ミサ」を上演する。

従来のミサ曲と異なり新しいバーンスタインのテキストが加わり、ロックバンドほか、大勢の歌手陣や踊り手で、クラシックの領域からはなれたスケールの大きい舞台作品といえる。新装なったフェスティバルホールの舞台でこそ実現できる事になった。公演は7月14日(金)、15日(土)フェスティバルホールで開かれる。

1971年の初演はケネディセンターのこけら落しだった。来年はバーンスタインの生誕100年になる。

 
バーンスタイン 撮影:林喜代種

大阪フィルハーモニー交響楽団
http://www.osaka-phil.com/


コンサート情報
《創立70周年特別企画 第55回大阪国際フェスティバル2017 バーンスタイン「ミサ」》

《創立70周年特別企画 第55回大阪国際フェスティバル2017 バーンスタイン「ミサ」》
2017年7月14日(金)19時 フェスティバルホール
2017年7月15日(土)14時  〃     〃

総監督・指揮・演出:井上道義
ミュージック・パートナー:佐渡 裕

照明:足立恒
美術:倉重光則
振付:堀内充
音響:山中洋一
副指揮:角田鋼亮
合唱指揮:s章恭
児童合唱指揮:大谷圭介.
舞台監督:堀井基宏

キャスト

  • 大山大輔(司祭:バリトン)
  • 小川里美(ソプラノ)
  • 小林沙羅(ソプラノ)
  • 鷲尾麻衣(ソプラノ)
  • 森山京子(メゾソプラノ)
  • 藤木大地(カウンターテナー)
  • 古橋郷平(テノール)
  • 又吉秀樹(テノール)
  • 村上公太(テノール)
  • 加耒 徹(バリトン)
  • 久保和範(バリトン)
  • 与那城 敬(バリトン)
  • ジョン・ハオ(バス)
  • 込山直樹(ボーイ・ソプラノ)
    ほか

ボーイソプラノおよび児童合唱団【公募によるオーディション】
(合唱指導:大谷圭介.)

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指導:s章恭)
児童合唱:キッズコールOSAKA
バレエ:堀内充バレエプロジェクト/大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース

<料金>(全席指定・税込) S席:9,500円、A席:8,500円、B席:7,000円、 BOX席:15,000円、学生席:1,000円(3階席限定100席/座席指定不可/フェスティバルホールのみの取り扱い)
チケット販売所
フェスティバルホール チケットセンター:06-6231-2221 
チケットぴあ:0570-02-9999 【Pコード:319-516】
ローソンチケット:0570-000-407【Lコード:55112】
CNプレイガイド:0570-08-9999
e+(イープラス) http://eplus.jp/
大阪フィル・チケットセンター:06-6656-4890 
お問合せ:06-6231-2221
フェスティバルホール
詳細: http://www.festivalhall.jp/program_information.html?id=1228
チラシ(PDF/1.9MB)
※こちらのPDFを印刷して、チラシとしてご利用頂けます。

試聴:バーンスタイン ミサ NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)
http://ml.naxos.jp/opus/78434

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2017年7月11(火)
新譜CD紹介:フレンチ・オーボエの飛翔 中村あんり(オーボエ) 斎藤雅広(Pf)・霧生吉秀(Fg)》
《フレンチ・オーボエの飛翔 中村あんり(オーボエ) 斎藤雅広(Pf)・霧生吉秀(Fg)》

《フレンチ・オーボエの飛翔 中村あんり(オーボエ) 斎藤雅広(Pf)・霧生吉秀(Fg)》

踊る! 名手たちとの絶妙なアンサンブル!
フランス派を継承する魅惑のオーボエ、デビュー!

オーボエ:中村あんり
ピアノ:斎藤雅広
ファゴット:霧生吉秀*

  • クララ・シューマン:3つのロマンス
  • プーランク&ボノー:思い出す二人の歌〜歌劇「ティレジアスの乳房」より
  • ラヴェル=C.シュミット:「クープランの墓」より
  • サティ:彼の鼻眼鏡
  • フォーレ:アルページュ 作品76-2
  • オーリック=斎藤雅広:ムーランルージュの歌
  • プーランク:オーボエ・ファゴット・ピアノのためのトリオ*
  • プーランク:オーボエ・ソナタ
  • シューマン:春の夜〜リーダークライス作品39より

録音:2016年9月/相模湖交流センターでのセッション
ナミレコード  WWCC-7838  \2,500 +税

《ミニ・コンサート&サイン会  中村あんり(オーボエ)》
2017年8月6日(日)15時より タワーレコード渋谷店(7Fクラシックフロア)

料金:無料
お問い合わせ:03-3496-3661 タワーレコード渋谷店

若手の優秀な奏者が次々と出現して目を見張る。このオーボエ奏者:中村あんりもその一人である。名手たちとのアンサンブルも見事なもので、何の遜色もなく堂々と音楽で勝負している。

若くしてフランスに学び、サックス奏者としての道を歩んでいた。国際コンクールでも数々の賞を得ていたが、途中でオーボエに転向というキャリアの持ち主である。巨匠モーリス・ブールグの教えを受けてフランス国内でもソロ活動のほか、ベルアルテ管弦楽団、アートコムオペラ、レオンバルザン管弦楽団などで定期的に演奏を行った。室内楽でも定評がある。

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