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[クラシック・ニュース 2018/3/13〜 3/19]
2018年3月17(土)
ピアノ:江尻南美 羽村で弦楽四重奏「クァルテット・エクセルシオ」とスプリング・コンサート! 「インタビュー@クラシック」で江尻南美語る!
ピアノ:江尻南美
ピアノ:江尻南美

ピアノの江尻南美が出身地の羽村(都下)で弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」と「スプリングコンサート」を開く。

ピアノ・ソロのほか「クァルテット・エクセルシオ」とのピアノ三重奏曲、ブラームスのピアノ五重奏曲、ほかエクセルシオお得意の弦楽四重奏曲の名曲選を楽しんでもらうという意向である。そのほか、ヴァイオリンの植村理葉と東京、京都でリサイタル行う。「インタビュー@クラシック」で江尻南美が語る。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1205.html

共演する「クワルテット・エクセルシオ」とはドイツで彼等の演奏を聴く機会があって、今回の羽村でのプリングコンサートを実現する。ピアノソロやピアノトリオ、クインテットなどソロや室内楽の名曲を選んだ楽しい演奏会にしたい。2枚のCDに関する話題やファミリーのことなどに触れながら、これからのあり方にも及ぶ。


弦楽四重奏:クァルテット・エクセルシオ

江尻南美
http://www.namiejiri.com/index.php/jp/

試聴:江尻南美 NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)
http://ml.naxos.jp/artist/227610


コンサート情報
《江尻南美と仲間たちによるスプリングコンサート》〜弦楽四重奏団 クァルテット・エクセルシオを迎えて〜

2018年4月1日(日)14時 東京 羽村 ゆとろぎ大ホール 
《江尻南美と仲間たちによるスプリングコンサート》
〜弦楽四重奏団 クァルテット・エクセルシオを迎えて〜

出演

  • ピアノ:江尻南美
  • 弦楽四重奏:クァルテット・エクセルシオ

曲目

  • ピアノ
    メンデルスゾーン:無言歌集 第5巻 Op62より 第6曲「春の歌」
    バッハ/ブゾーニ:「シャコンヌ」無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より
  • 弦楽四重奏
    モーツアルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
    ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 第3楽章「ノクターン」
  • ピアノ三重奏曲
    メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 第1楽
  • ピアノ五重奏
    ブラームス:ピアノ五重奏 ヘ短調 Op34

入場料:大人 ¥1,500円  大学生以下 500円 (全席自由)
お問合せ:江尻 042-558-4194、ゆとろぎ 042-570-0707
詳細:http://quartet-excelsior.wixsite.com/schedule/18-4-1

江尻南美のもう一つのコンサート!
《植村理葉 ヴァイオリンリサイタル》
植村理葉(Vn)+江尻南美(Pf)
2018年4月5日(木)19時 東京文化会館小ホール

  • ルクー:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ
  • シューマン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第2番
  • 武満徹:妖精の距離
  • クララ・シューマン:3つのロマンス
  • ブラームス:スケルツォ

入場料:(全自由席)一般4,500円 学生3,000円
お問合せ:03-3501-5638
ミリオンコンサート協会
詳細 http://www.millionconcert.co.jp/concert/detail/2018_04/guide/180405uemura_riyo.html
東京文化会館チケットサービス03-3501-5638

【京都公演】
2018年3月29日 (木)青山音楽記念館(バロックザール) 
《植村理葉ヴァイオリンリサイタル》

曲目=上記東京と同じ
ヴァイオリン:植村理葉×ピアノ:江尻南美

お問合せ:青山音楽記念館 Tel.075-393-0011
ローソンチケット Tel.0570-000-407 (Lコード 52117)
詳細: http://www.barocksaal.com/concert_schedule/concert20180329.html

CD情報

◆江尻南美

《NAMI play Diabellli Variations》

《NAMI play Diabellli Variations》

  • アントン・ディアベリ (1781-1858):ディアベリのワルツの主題による50の変奏曲
  • ベートーヴェン(1770-1827):ディアベリのワルツの主題による33の変奏曲 ハ長調 Op. 1

江尻南美 - Nami Ejiri (ピアノ)
録音: 24-26 May 2015, Mendelssohn-Saal, Gewandhaus zu Leipzig, Germany
GENUIN classic,Leipzig,Germany
GEN-16404
http://www.tobu-trading.com/classic_cd/?p=7948


《Late Piano Works by Franz Schubert》

《Late Piano Works by Franz Schubert》

  • シューベルト・ピアノ作品集
  • アレグレットハ短調 D915
  • 4つの即興曲 D899
  • ソナタ 変ロ長調 D960

江尻南美-:Nami Ejiri(ピアノ)
録音:10-12 Jan 2014,Teldex Studio Berlin,Germany 
GENUIN classic,Leipzig,Germany
GEN-14327
http://www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=1587569

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2018年3月16(金)
「エッセー@クラシック」 下野竜也 指揮 広島交響楽団 ソリスト:藤村美穂子 2018.3.8 すみだトリフォニーホール

下野竜也 指揮 広島交響楽団 ソリスト:藤村美穂子 2018.3.8 すみだトリフォニーホール

下野竜也 指揮 広島交響楽団 ソリスト:藤村美穂子 2018.3.8 すみだトリフォニーホール 下野竜也 指揮 広島交響楽団 ソリスト:藤村美穂子 2018.3.8 すみだトリフォニーホール
撮影:三浦興一

“春の嵐”というには冷たい雨で大荒れの東京。広島交響楽団の楽員もおどろいたことだろう。その嵐に負けてはいない活気に満ちた引っ越し公演。このコンサートは墨田区が東京大空襲のまさに中心地に音楽ホールを建てこの季節に毎年追悼の趣旨を汲んだコンサートを重ねて来た。新聞やテレビの報道もあって話題になったせいかかなり客席もにぎわっていた。率いるのは広響音楽総監督の下野竜也さん。

一曲目のゼレンカのミゼレーレとベートーヴェン3英雄は両曲とも抜粋で続けて演奏された。2曲を続けるというのも曲想が似ていればこそのアイディアだ。下野さんは明晰な指揮ぶり。そして三曲目はマーラー作曲「亡き子をしのぶ歌」。ソリストは「もうこの人をおいてほかはない」メゾソプラノ藤村美穂子さん。何度聴いてもこの曲と詩は愛する子供を失った悲しみが私たちの心を打つ。プログラムに挿入されたドイツ語対訳を読めてよかった(客席明かりも配慮があった)。そのようなことからも藤村さんの歌がリュッケルトの詩と相まって更に心にしみた(対訳=堀 朋平)。演奏を終えた藤村さんは何度も何度もアンコールに応えていた。

そして休憩後は怒涛のようなシューマン作曲「春」。ここでも下野さんの的確なそしてダイナミックな指揮に導かれるように冒頭、金管が鳴り響く。いつかドイツを旅したとき、山の上にある古い城を訪ねた。突然雷雨に見舞われた。明るくて強烈な春の嵐だった。まさにそのことが思い出された。シューマンといえばクララとの絆が語り継がれているが後半の楽章ではこれがロマン派の真骨頂だといわんばかりに心のこもった演奏で頂点を極めた。

一つ残念だったのは演奏後の拍手のタイミングが少し早かったような気がした。せっかくの余韻が削がれてしまう。ここでは演奏者は無力だ。アンコールは指揮者のあいさつの後シューマンの短い作品が演奏された。広響ではしばらくアンコールにはシューマンの小作品を演奏するつもりとおっしゃる。広響+下野さんで創るシューマンにまたぜひ立ち会いたい。

2018.3.13 記 小林信一 音楽ライター

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2018年3月9(金)
「エッセイ@クラシック」  2018.3.9 小林信一(音楽ライター)・記 《小林五月ピアノリサイタル》

《小林五月ピアノリサイタル》シューマン・チクルスVol/10
2018.3.6 東京文化会館小ホール

《小林五月ピアノリサイタル》シューマン・チクルスVol/10

シューマンのピアノ作品をライフワークに活動を続けてきた小林さんが今回10回目のリサイタル開き、さらに意欲的なプログラムでその記念の公演を飾った。

成功の鍵は二つあると思った。一つはシューマンのソロピアノ作品だけではなく、シューマンが足鍵盤を使うとして書き込んだめずらしい作品を一曲目にとりあげたこと。的確な技術と高い芸術性で聴衆を魅了したこと。二つ目は後半にバイオリン原田幸一郎、チェロ毛利伯郎という名手を招き室内楽まで領域を拓き当然ピアノ奏者として加わり生き生きとした音楽を創ることができたこと。

こういうことができるのは14年にわたるシューマン研究の取り組みの成果だろうと思う。しかも会場に選んだ東京文化会館小ホールがしっかりと音をつつみ三重奏の低音部の打鍵やシューマン独特の魅力の細部が反射鏡のように鳴っていた。ある時は快活に、ある時は憂いをこめて、だが常に優しさを感じさえる柔らかさはまさにロマン派を聴いたという気持ちにしてくれた。シューマンは分野別に年代を区切って作曲していたとのこと。

生涯の伴侶でありピアノ演奏や作曲でも活躍したクララとの大恋愛の時は「ピアノの時代」といわれた。それはその後「歌の時代」と続くわけだが美しい膨大な歌曲群から「詩人の恋」のピアノをこれまた名歌手と共演するステージをいつか実現させてと願うのは私だけであろうか。この日アンコールは志半ばで失った友に一曲献呈して幕を閉じた。

 2018.3.9 小林信一(音楽ライター)

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2018年3月16(金)
期待の若手指揮者:川瀬賢健太郎 東混246回定期でマーラーほか意欲こめて!
指揮者:川瀬賢健太郎
指揮者:川瀬賢健太郎

創立60周年の東京混声合唱団は次の定期でいま期待される実力派の若手指揮者:川瀬賢太郎を迎える。

彼の得意とするマーラーからゴットヴァルトが合唱に編曲した曲に取り組む。ほかバーバーの「アニュスデイ」(弦楽のためのアダージョ)、いま映画やテレビの話題の作曲家:村松崇継に2017年度委嘱作品も期待される。定番の三善晃の混声合唱組曲「五つの童画」など、聴きごたえのある作品がならぶ。

川瀬賢太郎は現在神奈川フルハーモニー交響楽団の常任指揮者、名古屋フルハーモニー交響楽の指揮者のポストを持っている。2006年の東京国際音楽コンクールで1位なしの2位(最高位)に入賞しその後、着々と全国の各オーケストラを指揮して多くの実績を重ねた逸材である。ピアノの津田裕也もピアニストとして中堅奏者としてソロ、室内楽で活躍している。

試聴:川瀬賢太郎 NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)
http://ml.naxos.jp/artist/261817


コンサート情報
《東京混声合唱団第246回定期演奏会》

《東京混声合唱団第246回定期演奏会》
2017年3月29日(木) 19時 よみうり大手町ホール (東京都千代田区)

指揮:川瀬賢太郎
ピアノ:津田裕也

曲目

  • グスタフ・マーラー(クリトゥス・ゴットヴァルト 編曲):無伴奏
    混声合唱のための編曲作品集より
    思い出 (歌曲集「若き日の歌」より)
    美しいトランペットが鳴り響く所(歌曲集「子供の不思議な角笛」より)
    恋人の青い眼(歌曲集「さすらう若人の歌」より)
    原光(交響曲「第二番」より)
    私はこの世に捨てられてた(「リュッケルトの詩による五つの歌曲」より)
    3人の天使が歌う(「交響曲第三番」より)夕映えの中で(「交響曲第五番」より)
  • バーバー:「アニュスデイ」(弦楽のためのアダージョ)
  • 村松 崇継:東京混声合唱団2017年委嘱作品―初演―
  • 三善 晃:混声合唱組曲 五つの童画 作詩 高田敏子

お問い合わせ:03-3200-9755 東京混声合唱団
詳細:http://toukon1956.com/?event=563
チケット(全席自由)
一般券 4,500円 学生券 1,500円
チケット前売り:
東京混声合唱団事務局:03(3200)9755 
チケットぴあ:0570(02)9999(Pコード 102-101)
CNプレイガイド:0570(08)9990
ローソンチケット:0570(000)407(Lコード 33264)
チラシ(PDF/1.16MB)
※こちらのPDFをチラシとしてご利用いただけます。

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