飯森範親は最近ブルックナー:交響曲 第6番の新譜CDをリリースした。オケとマエストロとの間に見られるブルックナーに対する一体感となった演奏に共感を覚えた。山形という自然環境下ではブルックナーとも身近な存在なのかもしれない。5月には彼は九州交響楽団の定期でブルックナー第4番にとり組むことになった。山形交響楽団 音楽監督:飯森範親に聞く。多忙な中で執筆した著書「マエストロ、そこまで話していいんですか!?」も話題になる。
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9指揮者:飯森範親 最近の活動について「インタビュー@クラシック」で!(2012年4月13日(金)) |