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インタビュー@クラシック
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[クラシック・ニュース 2016/11/29〜 2016/12/5]
2016年11月30(水)
可能性を秘めた《アンサンブル・レゾナンツ》その魅力のポイント! 「インタビュー@クラシック」でフランスの指揮者:ジャン=ミカエル・ラヴォ アが語る!
指揮者:ジャン=ミカエル・ラヴォア
指揮者
ジャン=ミカエル・ラヴォア

《アンサンブル・レゾナンツ》はハンブルクを拠点に活動する独創的な演奏団体として高く評価されている。 「インタビュー@クラシック」で彼らと、よく共演しているフランスの指揮者:ジャン=ミカエル・ラヴォアがその魅力を語る。

「インタ ビュー @クラシック」
http://classicnews.jp/interview/index1121.html

フランスの指揮者:ジャン=ミカエル・ラヴォアヨーロッパでしばしば《アンサンブル・レゾナンツ》を指揮して彼らを熟知している。

たまたまあいちトリエンナーレ2016、オレリアン・デュモン作曲「秘密の閨」の世界初演に来日していた。

アンサンブル・レゾナンツコンサート情報 >>コチラ

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2016年11月30(水)
《アンサンブル・レゾナンツ》限りなく「未来+現在+過去」を繋いで!

初来日の《アンサンブル・レゾナンツ》はハンブルクを拠点に活動する独創的な演奏団体で今回東京と愛知で公演を行う。

その大きな狙いは細川俊夫の「旅Z」(トランペット協奏曲)の演奏にある。独奏はイエルーン・ベルワルツ(ハノ―ファー音楽大学教授、元ハンブルク北ドイツ放響首席)が行う。

東京公演ではフルートの独奏者:瀬尾和樹をむかえてC.P.E.バッハのフルート協奏曲イ長調。愛知公演ではJ.S.バッハのブランデンブルク協奏曲第2番を山岡重治(リコーダー)、三宮正満(オーボエ)をむかえて演奏する。

《アンサンブル・レゾナンツ》はこれまでチェロのジャン=ギアン・ケラス、タベア・ツィンマーマン(Vn)、指揮・作曲家のエミリオ・ポマーリコが彼らを率いて活動している。彼らの事を「この上質、この迫力、この選曲、聴けばナットク、世界が注目するこの響き(レゾナンス)」云わしめる説得力を持っている。

トランペット:イエルーン・ベルワルツ
トランペット:イエルーン・ベルワルツ
アンサンブル・レゾナンツ
アンサンブル・レゾナンツ


コンサート情報
《アンサンブル・レゾナンツ 初来日 with イエルーン・ベルワルツ》
フルート:瀬尾和紀
フルート:瀬尾和紀

《アンサンブル・レゾナンツ 初来日 with イエルーン・ベルワルツ》

【東京公演】
2016年12月15日(木) 19時 東京文化会館小ホール

アンサンブル・レゾナンツ
トランペット:イエルーン・ベルワルツ
フルート:瀬尾和紀(フルート)

  • C.P.E.バッハ:フルート協奏曲Wq168イ長調
  • 細川俊夫:旅VII(トランペット協奏曲)
  • J.S.バッハ:ゴルドベルク変奏曲(D.Y. シトコヴェツキー・アンサンブル・レゾナンツによる弦楽合奏版)

料金:S席 6500円/A席 5000円
東京文化会館チケット・センター:03-5685-0650
お問い合わせ:03-6804-7490 オカムラ&カンパニー
チラシ(PDF/1.32MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。


オーボエ:三宮正満
オーボエ:三宮正満
リコーダー:山岡重治
リコーダー:山岡重治

【愛知公演】
2016年12月16日(金)19時 愛知県芸術劇場コンサートホール

  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調
  • 細川俊夫:旅VII(トランペット協奏曲)
  • J.S.バッハ:ゴルドベルク変奏曲(D.Y. シトコヴェツキー・アンサンブル・レゾナンツによる弦楽合奏版)

アンサンブル・レゾナンツ
トランペット:イエルーン・ベルワルツ
リコーダー:山岡重治
オーボエ:三宮正満

料金:S席 4,000円 A席 2,500円 車椅子 2,500円
愛知芸術文化センター内プレイガイド:052-972-0430
お問い合わせ: 052-971-5609愛知県芸術劇場
http://www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/syusai/detail/161216_resonanz/

試聴:《アンサンブル・レゾナンツ》 
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch2.aspx?word=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%
E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%84

NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリ)


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2016年11月30(水)
コンサート&新譜CD紹介《チェンバロ:高田泰治》
コンサート情報
チェンバロ:高田泰治
チェンバロ:高田泰治
《ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)》シューマン×ブラームス連続演奏会(全4回)<第2回>

日本テレマン協会 第238回定期演奏会 《J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲》
チェンバロ独奏:高田泰治
2016年12月2日 (金) 18時30分 東京文化会館小ホール

J.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲

料金:一般前売り¥3,500  当日¥4,000 65歳以上¥2,000(当日共)

お問い合わせ:06-6345-1046 
日本テレマン協会
http://www.cafe-telemann.com/concerts.html
チラシ(JPG/245KB)


新譜CD情報
《高田泰治(チェンバロ)》

《高田泰治(チェンバロ)》 11月25日発売!
バッハの総本山・ライプツィヒの聴衆を唸らせた
若き巨匠が魅せる渾身の「対話」ついに解禁!

  • 高田泰治(チェンバロ)
  • J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988

録音:2016年3月28-30日 大阪 相愛大学でのセッション録音

会社:ナミ・レコード 
番号:WWCC-7823
価格:\2,500 +税
http://www.nami-records.co.jp/archive/201612.html


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2016年11月30(水)
オピッツこそドイツ音楽の正統な流れをくむピアニスト!
ピアノ:ゲルハルト・オピッツ
ピアノ:ゲルハルト・オピッツ

ピアノのゲルハルト・オピッツはまさに伝統のドイツ音楽の流れを受け継ぐアーティストと云って過言でない。

これまでベートーヴェンソナタ全曲演奏会(2005〜08)、シューベルト連続演奏会(2010〜13)と成功をおさめて、2015年にはシューマン×ブラームス連続演奏会(全4回)に導かれていった。

この流れは正統なドイツ音楽の使者としての道を歩むピアニストといえる。シューマンとブラームスの芸術家としての強いつながりはお互いに尊敬しあい、芸術の創造において両者を鼓舞する大きなファクターになった。第2回にあたりより結びつきを感じることだろう。


コンサート情報
《ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)》シューマン×ブラームス連続演奏会(全4回)<第2回>

《ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)》
シューマン×ブラームス連続演奏会(全4回)<第2回>
2016年12月16日(金)19時 東京オペラシティ コンサートホール

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

  • シューマン:
    森の情景 op.82
    ピアノ・ソナタ 第1番 嬰へ短調 op.11
  • ブラームス:
    3つの間奏曲 op.117
    ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 op.1

チケット: 全席指定 S¥6,000 A¥5,000 B¥4,000 学生\3,000
*学生券のお取扱いはパシフィック・コンサート・マネジメントのみです。

お問い合わせ:03-3552-3831
パシフィック・コンサート・マネジメント
http://www.pacific-concert.co.jp/foreigner/view/145/

プレイガイド
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
チラシ(PDF/10MB)
※こちらのPDFを印刷し、チラシとしてご利用いただけます。

試聴:ゲルハルト・オピッツ   NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー) 
http://ml.naxos.jp/KeywordSearch2.aspx?word=%E3%82%AA%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%84


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2016年11月30(水)
CD紹介:《ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第2番・第3番、他》イザベル・ファウスト(Vn)
《ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第2番・第3番、他》イザベル・ファウスト(Vn) 《ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第2番・第3番、他》イザベル・ファウスト(Vn)

◎曲目

  1. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108
  2. シューマン:3つのロマンスOp.94
  3. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100
  4. ディートリヒ/シューマン/ブラームス:F.A.E.ソナタ

演奏:イザベル・ファウスト(Vn)、アレクサンドル・メルニコフ(P)

録音:2014年9月 ベルリン、テルデックス・スタジオ
会社:ハルモニア・ムンディ・フランス
番号:HMC902219
定価:オープン価格(輸入盤)


ファウストのヴァイオリンはあくまでも格調高く、美音に頼ったり旋律をひたすら華麗に歌いあげるようなことはなぃ。あくまでも音楽の襞にひそむ陰影を深くえぐり出すような真摯さに特色がある。必ずしもスケールが大きいわけではないが、女性的な華奢なところはまったくない。そのいかにも内面的なドイツ風の演奏スタイルはブラームスにふさわしい。ことに第2番はその美点が生かされている。それに対してメルニコフのピアノはいささか強引な所があるが、その骨太の演奏はソナタとしてのスケールを意識したものなのだろうか。

シューマンのロマンスではさすがに音楽をいつくしむような優しさがみられる演奏だが、それでもファウストのヴァイオリンには芯があって格調の高さは失われていない。

三人の合作による「F.A.E.ソナタ」は、1853年デュッセルドルフのシューマン宅を訪れたヨーゼフ・ヨアヒムを歓迎するために作曲された曲である。ブラームスが分担したスケルツォの第3楽章はしばしば取り上げられるが、完全な「F.A.E.ソナタ」の形で演奏される機会は比較的少ない。アルベルト・ディートリヒが作曲した第1楽章はやや霊感に乏しいきらいがあるが、ファウストの芯のあるヴァイオリンは作品に一貫性を与えていて、中でもシューマンが作曲した第2楽章、第4楽章ではロマンの香りが濃い。ただこの曲でもピアノは相変わらず力ずくの傾向がみられる。

 

野崎正俊(音楽評論家)

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